奥飛騨慕情
竜鉄也のデビューシングルである「奥飛騨慕情」。作詞、作曲ともに竜鉄也が自ら行っています。
演歌の人にしては珍しいですよね。しかし、なめてもらっては困ります。竜鉄也は25歳にして失明しているのですが、その頃から作詞、作曲も手がけつつ、流しとして独学で学んだアコーディオンを抱えて活動を開始したという苦労人です。
デビュー曲である「奥飛騨慕情」がヒットしたのは竜鉄也が44歳の時です。遅咲きですが、鍛え抜かれた楽曲、歌手としての実力派十分だったということですね。
2010年12月28日、竜鉄也は惜しまれながらもクモ膜下出血により74歳で亡くなられました。
第1位 ルビーの指環
1981年を象徴するアーティストは、ダントツで寺尾聰でしょう。メガヒット「ルビーの指環」の他にも「SHADOW CITY」、「出航 SASURAI」も大ヒットとなりました。
作曲は寺尾聰自身で、作詞はまたもや松本隆です。ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」を思わせる曲調も覚えやすく良いですが、やっぱり歌詞が良いですよねぇ。
ルビーの指環
肩の力を抜いた歌い方が、大人っぽくもあり、曲調とマッチしています。そこんところは流石に自作曲って感じですね。ムードがありますしね。
福山雅治、桑田佳祐、高橋真梨子などがカバーしていますが、曲が良いだけに誰が歌っても決まるんです。名曲とはそうしたものなんでしょうね。
役者が歌い、アイドルが歌い、演歌からロックまで1981年も幅広いジャンル、アーティストが活躍した1年でした。さて、それでは1982年は?それはまた次の機会に!