勿論シングルだけではなく、アルバムとしての完成度は相当高い。しかし、それよりも当時はアルバム志向のピンク・フロイドがシングルヒットを出すなんて考えられなかったんです。つまり、それだけポップな楽曲が入ってるアルバムと言うことです。アルバムタイトルが示すように「壁」がテーマ。かなり重いんですけどね。
第3位 クイーン
映画「ヘミアン・ラプソディー」が世界中で大ヒットしたことで再注目されたクイーン 。アメリカでは7,800万枚ものアルバムを売り上げています。最も売れたアルバムは彼らにとって最初のベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ」です。
グレイテスト・ヒッツ
このアルバムは全世界で売れていますが、彼らの母国イギリスでは歴代最も売れたアルバムなんだそうですよ。
それにしても映画「ボヘミアン・ラプソディー」は感動的ですたね。クイーンのことを知らなくとも楽しめる、感動する映画でしたが、これでもかと言わんばかりに惜しげもなく名曲を聴かされるとあっちゃ、そりゃぁ、もう、素晴らしいに決まってますわ。
第2位 レッド・ツェッペリン
アメリカでは神のような存在らしいですよ、レッド・ツェッペリン。ガンズ・アンド・ローゼズでもメタリカでもAC / DCでもレッド・ツェッペリンなしには存在しなかったでしょうからね。アメリカでのアルバム総売上枚数は、1億1,150万枚。お見事!どのアルバムも大ヒットしているレッド・ツェッペリンですが、もっとも人気の高いアルバムは1971年リリースの「レッド・ツェッペリン IV」だそうです。
レッド・ツェッペリンIV
このアルバムの売上枚数は、アメリカだけでも累計2,300万枚、全世界だと3700万枚とも言われています。人気の秘密は「天国への階段」という必殺の名曲が入っているということ抜きには考えられません。
「天国への階段」でも分かるように、アルバムはアコースティック・サウンドと、ハードなサウンドとの融合ということを試みており、まさに新境地を切り開いたといえる会心の出来栄えとなっています。
第1位 ザ・ビートルズ
そしていよいよ第1位ですが、そうです。やっぱり彼等です。ザ・ビートルズ。当然という感じですかね。アメリカだけでもアルバムの総売上枚数は1億7,800万枚。今尚Wikipedia年間閲覧数が 9,168,431 という。因みにこの数はダントツです。解散から50年も経とうとしているというのにです。そして、アメリカで最も人気があるアルバムは、「ザ・ビートルズ」。通称「ホワイト・アルバム」と呼ばれているあれです。え?うそ?まじ?2枚組やで!という言葉が矢継ぎ早に聞こえてきそうです。
THE BEATLES / ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
そりゃ、ビートルズですからね。どのアルバムも捨て曲無し。それどころか全曲シングルにできそうなポップな曲ばかり。それがビートルズというもんでしょうが、「ホワイト・アルバム」が1番人気ってのは日本では考えにくいように思えます。そりゃ、「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」も「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」も「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープ」も「ブラックバード」だって入ってます。しかし「ホワイト・アルバム」とはねぇ。2枚組やでぇ!
このアルバムからはシングルカットはされていません(解散後に「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」がシングルとなっています)。にも関わらず、「ホワイト・アルバム」は2枚組としてはアメリカで最も売れたアルバムです。
う~ん、やっぱりビートルズ強し!ですなぁ。それにしても、1位から5位まで全てイギリスのバントというのが意外な感じですね。