フラワーロックがヒットして後、90年代には缶がフニャフニャ踊る「ミュージカン」も発売されました。バドワイザーや午後の紅茶の缶が踊る姿にも癒されました。フラワーロックとミュージカンが一緒になって踊り狂ってるあの頃の売り場、今となっては懐かしい思い出です。
6.聖子ちゃんカット
「聖子ちゃんカット」とは誰もがご存知の通り、あの松田聖子がデビューした1980年から1981年頃までの約2年間にしていたヘアスタイルです。
松田聖子の人気は凄まじくデビューした途端大人気に。あっという間に1980年代を代表するアイドルになりました。そんな聖子ちゃんは女子にとっても憧れ。この聖子ちゃんカットが若い女性を中心に大流行します。この頃の写真をみたら、たぶんだいたいの女子は聖子ちゃんカットです。
とはいえ、やはり改めて見るとかなり人を選ぶ髪型ですよね。髪質や毛量によっては別物になりそうですしセットするのに時間がかかりそう。よく流行ったな~という印象です。
ちなみに現代版ですが聖子ちゃんカットのセットの仕方はこんな感じ。
ドラマ「今日から俺は!」効果で平成でもブームに?
2018年に放送された人気ドラマ「今日から俺は!」の影響で、聖子ちゃんカットが再度ちょっとしたブームになりました。赤坂理子役の清野菜名さんが聖子ちゃんカットで出演していたのがきっかけなんですが、似合っていて可愛かったんですよ!
女性誌で取り上げられたりして「聖子ちゃんカット風」なヘアスタイルが一時期話題になりましたが、やはり聖子ちゃんカットは昭和の産物ということで静かにブームは過ぎました。
7.ノストラダムスの大予言
「1999年7月に地球が滅亡するかもしれない!」たくさんの人が本気で心配していたあの頃。テレビでもしょっちゅう特集が組まれ、夏の心霊特集番組と同じくらい家族で釘付けになりました。
結局は何事もなく1999年は過ぎ令和の時代を迎えられた訳ですが、ノストラダムスの予言が外れたというよりも「ノストラダムスの大予言」自体が五島氏のフィクション多めで書かれた本であっただけのようですね。
解釈によっても全然内容が違うなんていいますし、「なーんだ」という感じなんですがあの頃世間はビビっていました。経済が発展した裏で環境問題が何かと注目され始めた頃だったので、そういった「世紀末感」も影響していたのかもしれません。
8.エリマキトカゲとウーパールーパー
エリマキトカゲは1984年に放送された、三菱ミラージュのCMがきっかけで大流行。グッズが作られたほか、あのムッシュかまやつ氏によって「音頭エリマキトカゲの真実」が発売されたりしました。さらに大人気時代劇「必殺仕事人IV」の第39話が「加代 エリマキトカゲを目撃する」になる始末。日本全国がエリマキトカゲに魅了されていました。
1985年にはウーパールーパーが大流行。こちらもたくさんのグッズが制作され、尾崎亜美さんによるキャラクターソングがリリースされるなど話題騒然となりました。
今となってはあのブームは一体なんだったんだろうといった感じですよね。
9.シュウォッチ
シュウォッチ(シューティングウォッチ)は1987年にハドソンから発売された、いわゆる連射能力測定機です。この頃大人気だったのが高橋名人!ゲーム好きのキッズたちにとっては神様のような存在でした。高橋名人といえば「1秒間に16連射」という目にも止まらぬ指技です。高橋名人に憧れてシュウォッチを購入し、日々連射の練習に明け暮れた元少年たちも多いでしょう。
このシュウォッチ、ただ連射測定機能と時計とストップウォッチがついているだけです。本当に連射するためだけのものなのに、当時はかなり流行りました。最近の子どもたちにとったら「え?それだけ?」なんて驚かれるかもしれませんね。