子ども時代にゼルダ姫に出会い、オカリナに導かれて時の神殿に入ったリンクは
マスターソードを抜くことで「大人」に、
世界を救う「時の勇者」になります。
ですが子どもでないとできないこともあり
何度もマスターソードを抜き差しして、子どもと大人を行ったり来たりします。
忙しいですが、それもまた謎解きの一端なんですね。
シリーズで初めてキャラボイスを採用したゲーム
キャラボイスとは言っても
今のゲームみたいにシナリオを喋ってくれるわけじゃないですが。
リンクは「はっ」とか「やあーっ」としか言わないし
色々とヒントを示してくれる妖精のナビィも
「HEY!」「LOOK!」しか言わない。
でもそれだけでも結構うれしかったりしました。
個人的にツボな大妖精サマ
「時オカ」信者が多いわけ
この「時のオカリナ」のあと、ゼルダシリーズは新作がいくつも出ていますが
どうもこの「時オカ」と比較されてしまうことが多く
なかなか評価が辛くなりがちのようです。
それぞれのゲームにはもちろん良いところも、課題もあるのですが
かなりの長いシナリオにもかかわらず飽きさせない、
やり込み要素満載の割に作業感が少ない、
謎解きや攻略への思い入れなど
ここまでバランスよく作られたゲームは
他にはなかなかないと、私は思います。
リンクになってハイラル救済にのめり込んだ経験は
「ゲームでしか味わえない感動がある」
これを全肯定できるほど、強烈なものでした。
私にとって「時オカ」は、ある意味ゲームの原点であり
ゲーム評価の基準でもあるのです。
そう思っている人は
私の他にもたくさんおられるんじゃないでしょうか。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は
2011年に3DS版でリメイクされました。
64を持ってない、持っているけどもう起動できないという方も
3DSでプレイできます。
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任天堂の故岩田社長は
「これから時オカを初めて遊べる人が羨ましい」とおっしゃっていたそうですが
かつてプレイした人間でも
やっぱり20年も経っていれば、いろんなことを忘れていて
ほとんど初めてに近い感覚でプレイできました。
そして、あのワクワク感を目一杯堪能できましたよ!
初めての方、それから2度目、3度目の方も
ハイラル王国へ、世界を救いに出かけませんか?