即席カレーの歴史
みなさんは、家でカレーライスを食べたいな、と思われたらどうしますか?
お腹のへりが激しくて早く食べたい時は、レトルトカレーで。
まあまあつくる余裕がある場合は、カレールウでつくってみる。
あるいは、じっくり時間をかけてオリジナルの味を出したい場合は、カレー粉からつくる方法‥‥
と、様々な方法でカレーライスを食すことができます。
そんな時にお世話になるカレー商品ですね!
お次は、その馴染み深いカレー食品(即席カレー)の歴史を辿ってみます。
(全てではないですが、主な商品をご紹介。そしてCMも懐かしい)!
ハチ食品
蜂カレーのカレー粉
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明治時代の初め頃には「西洋料理」(しかも「ハイカラ!」)として食されていたカレーライスは、その後、明治終わり頃になると、ご飯にかけるだけではなく、カレーうどん、カレーそば(?!)としてもお店で出回るようなり、ここからカレーの庶民化・大衆化への道が開けます。
蜂カレーのカレー粉を使っている食堂もあったのでしょう。
ハウス食品
ホームカレー | ハウスのカレー物語 | カレーハウス | ハウス食品
エスビー食品
S&B エスビー食品株式会社
C&Bカレー事件
C&B 純カレーパウダー
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オリエンタル
オリエンタル 即席カレー
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