(1979年4月発売) 新車当時価格385,000円
車体色は、単色無地の「ファイアクラッカーレッド」(赤色)と、幅が変化するラインが配された「エボニー」(黒色)と「メタリッククリスタルシルバー」(銀色)の計3色。モデル後期には、追加カラーとして車体側面のシルエットに沿ったピンストライプが入った「エボニー」が前期のエボニーと差し替えられた。
E2
カワサキ Z400FX E-2
(1979年12月発売) 新車当時価格38万5000円
リアホイールのリム幅を1.85から2.15へ変更し、燃料コック形状を改良。ヘッドライト下にエンブレムを装備した。車体色はE1後期と同様にピンストライプが入った「ファイアクラッカーレッド」(赤色)と「ミッドナイトブルー」(紺色)の2色。
E3
カワサキ Z400FX E3
(1980年10月発売) 新車当時価格40万5000円
ヘルメットホルダーを新採用し、スイングアームピボット部の支持方式を変更した。フレームナンバーの打刻方向も変更している。車体色は、等幅の太いストライプを配した「エボニー」(黒色)と「ムーンダストシルバー」(銀色)の2色。
E4
カワサキ Z400FX E4
(1981年8月発売) 新車当時価格43万5000円
このモデルよりフロントフォークはセミエア、リアサスペンションも減衰力が調節できるものに、エンジンはトランジスタ点火、そしてマフラーのエンド部分に絞込みのないメガホンタイプに変更、ポジションやディメンション、ライト、ハンドルにも手が加えられている。
E4A
カワサキ Z400FX E4A
(1981年12月発売) 新車当時価格47万円
カワサキ販売店で500台限定で販売された特別仕様車。シリンダー、フロントフォーク・ボトムケース、ホイル、リヤサス・スプリングなど通常は黒塗装の部品を赤塗装に変更、ライトリム、タンクキャップ、リヤサス・アジャスターなど通常はメッキ仕上げの部品を黒塗装に変更し、車体色には専用のグラフィックが採用された。
E4B
カワサキ Z400FX 最終型E4 B
(1982年12月発売) 新車当時価格43万5000円
E4Aの特別仕様色を通常仕様にし、車体色はE4B専用のグラフィックを採用したもの。このタイプはフレーム番号が「KZ400E-04****」となっている。
また1982年に出力、足回りの強化を図った後継機種「Z400GP」が発売された後も、しばらく生産(E4Bモデル)が続けられた。
現在の相場は?
暴走族・旧車會には改造種車として根強い人気があるため、完全にノーマルの状態で残っている車体は少なく、ノーマルに近い状態で残っているものは常識外れの金額で取引されているそうです。