あさりの佃煮
神奈川県
正月には定番の紅白かまぼこ
正確なことは明らかになっていないが、小田原で蒲鉾づくりが盛んになったのは、今から220年くらい前(天明年間)、小田原城主“大久保忠信”の時代≪北条早雲時代(1432〜1519年)という説もあります。≫だといわれている。
このころの小田原は沿岸漁業が盛んでたくさんの魚が獲れていた。この魚の保存利用として誕生したのが小田原蒲鉾です。漁獲される魚の評判を聞き、日本橋の蒲鉾職人などが小田原に移り住んだともいわれる。
山梨県(厳密には関東ではないが、おまけ!!)
あわびの煮貝