1989年11月21日リリース『白いクリスマス』JUN SKY WALKER(S)
原宿・ホコ天で人気を獲得し、メジャーデビュー翌年には日本武道館でのライブを実現した「ジュンスカ」ことJUN SKY WALKER(S)。
セカンドシングル『歩いていこう』がオリコンチャートで3位になり、その勢いは留まることを知らなかった。
そんな期待の中で発売された3rdシングルがこの『白いクリスマス』。
ハツラツとしたそれまでのイメージを覆し、しっとり聴かせる大人のスローバラードであった。
「これまでのクリスマスソングと違ったものを作ってやろう」という意気込みを感じさせる力作は、JUN SKY WALKER(S)を初のオリコンチャート1位に導いた。

JUN SKY WALKER(S)『白いクリスマス』

【再発売版】JUN SKY WALKER(S)『白いクリスマス』
動画で振り返るJUN SKY WALKER(S)『白いクリスマス』
『白いクリスマス』の歌詞
男女の別れを感じさせながらも具体的なストーリー描写はなく、ただただ切ない気持ちをぶつけている歌詞。
シンプルで美しいメロディ、ヴォーカル宮田和弥のハスキーな声と見事に噛み合い、聴く人の心を揺さぶるスローバラードに仕上がっている。
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