突然の事故!
病院へと走る悦子!
死の恐怖と衝撃が悦子を襲う!
悲しみに耐える悦子の姿。
時は流れて高校生になった悦子。
年頃になった彼女の手紙のお相手は誰?
ファンレターの相手は千葉真一先生!
千葉真一先生との運命の出会い!
両親には内緒でJACの入団試験を受ける悦子!
千葉真一先生の厳しい審査に見事合格!
こうして、憧れの千葉真一とJACの元で修行することになった志穂美悦子。
しかし、慣れない東京暮らしの中での千葉真一の指導と練習は、16歳の少女にとっては想像を超える厳しさだったのだ。
毎日続く厳しい練習に思わず弱音が・・・。
「楽な方法?」
再び決意を新たにした悦子!
遂にチャンスが!
スタントウーマンから、遂に映画デビュー!
1972年10月のJAC入団以来、僅か1年での映画デビューは正に驚異的!
もちろん、1973年12月に公開された「燃えよドラゴン」の大ヒットにより、日本の映画界がカラテ映画製作へとシフトする時期だったこともあるが、時代の流れさえ味方に付けるその強運!もちろん志穂美悦子の生まれ持ったスター性だけでは無く、本作に描かれている血の滲むような努力の積み重ねによる物なのは言うまでもない。
実は「ボディガード牙」の1作目にも、渡辺やよいのスタントとして参加しているのだが、この時は本名である塩見悦子での出演だった。その後「ボディガード牙・必殺三角飛び」で正式デビューする際に、千葉真一の本名である前田禎穂(まえだ さだほ)から「穂」の一字を取って、「志穂美悦子」の芸名が誕生することになる。
映画デビュー作のポスター。
そして映画スターへと成長!
当時売られていたプロマイド(右)と、主演作「若い貴族たち・13階段のマキ」宣伝ハガキ(左)