俺達の永遠のエロ映画「エマニエル夫人」!公開当時の幻のコミック版を、ついに発掘!

俺達の永遠のエロ映画「エマニエル夫人」!公開当時の幻のコミック版を、ついに発掘!

ミドルエッジ世代の永遠のエロ映画にして、日本に「ソフトポルノ映画ブーム」を巻き起こすきっかけとなった伝説の作品。そう、誰もが一度は目にしたであろう、あの「ハダカで藤椅子に座ったポスター」でも有名な、「エマニエル夫人」がそれだ。


飛行機内の回想シーンもあり。

この辺りの構図やコマ割りも、映画と同じ。

テニス場でのレズシーン!

映画では判り難かったこれらのSEX哲学が、コミカライズ版ではより判りやすくなっている。

性の伝道師マリオとのSEX問答開始!

映画では、相手が酔っ払いの軍人だったが、本作ではホームレスの老人に変更されている。

SEX修行開始!

基本的に、映画の各場面を忠実にトレースしており、殆ど真崎守先生独自のアレンジは行われていない。ただ、画像の通りエマニエルの足を触る男が、このコミカライズ版では老人に変更されている点くらいだ。

この場面も素晴らしい!映画の中での荒々しさや突然の暴力を、マンガでも良く表現していて実に見事!

映画の見所1、阿片窟でのレイプシーン。

この場面でのエマニエルの感情変化の表現は、映画よりも上手い!

映画の見所2、衆人監視の中でのSEX。

いかがだっただろうか?
実は長年、「エマニエル夫人」のコミカライズは、是非とも手塚治虫先生に!と思っていたので、この真崎守先生版「エマニエル夫人」は、その理想的イメージにかなり近く、個人的には大満足の内容だった。前述した様に、本作は今でも普通に入手可能なので、気になった方は是非入手されてみては?
それでは次に、週刊漫画サンデー掲載版の「エマニエル夫人」を紹介していくことにしよう。

週刊漫画サンデー版「エマニエル夫人」内容紹介

掲載されたのは、週刊漫画サンデー1975年1月25日号。

これが掲載雑誌の表紙だ!

なんと、手塚治虫先生の作品や、平井和正原作の「ウルフガイ」シリーズも、同時期に連載されていた。

掲載誌の目次より。

週刊誌掲載によるページ数の関係からか、本作は全4回に分けて連載されていた。残念ながら、現時点で入手出来ているのは、全4回掲載中の最終回のみ。
幸い一番見せ場(つまり濡れ場)が多い部分であるのだが、果たして映画の見せ場であるエロシーンを、どう描写しているのか?その辺も含めて、順を追って見て行くことにしよう。

作者のリ・ブルー先生は女性!
映画同様に女性にも受け入れられそうな絵柄だが、エマニエルの外見が映画とは真逆なのが残念・・・。

第4回の扉絵。

性の伝道師マリオとの運命の出会い。

連載第4回目の最終回は、パーティーのシーンから始まる。
エマニエルのSEXの伝道師となるマリオとの出会いによって、エマニエルの性の遍歴が描かれるのは、ほぼ映画通り。

漫画サンデー版では、相手の男が映画とほぼ同じ外見。

まさかの寸止め!

本来は、見せ場の筈の阿片窟でのレイプシーンだが、絵柄の問題もあって全く興奮しないのが残念・・・。

段々ハードになって行くマリオのレッスン。

エマニエルの外見が原作者のエマニエル・アルサンに近いのと、日本人には好き嫌いが分かれる絵柄のため、やはりいまいち興奮しない・・・。

映画での最高の見せ場がこれ。

絵柄のせいか、どこかほのぼのした感じが・・・。

勝者の景品にされるエマニエル!

ちゃんと宣言してから抱くのが男らしい!
漫画サンデー版のマリオは、映画と比べてかなり若く体格もいい。

ついにマリオとの最終テスト。

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