アンディの元妻が殺人??
アンディの元妻であるクロディーヌ・ロンジェは1942年にパリで生まれた。幼い頃から子役としてテレビや演劇で活躍していたそうだ。アンディ・ウィリアムズと彼女の出会いはこの頃のことで、おそらくはアンディが渡仏してテレビ出演した際に共演したのがきっかけと思われる。その後、ロンジェが1961年にラスベガスの舞台に招かれた際にアンディとの再会を果たし、直後に二人は結婚したが、1971年にはアンディとの結婚生活は破綻していた。
1974年、すでにアンディと離婚していたロンジェが、その後付き合って同棲していた男が、彼女が持っていた銃の暴発で死亡。これが事故なのかロンジェの手による殺害なのか謎を呼び、結局は過失致死というかたちで有罪判決を受けてしまったのだ。
真相は未だに謎のままだが、このスキャンダルによってロンジェは歌手・女優生命を断たれてしまい、ついには引退に追い込まれた。
一方、順調を極めたいたアンディだったが、元妻が銃暴発事故を起こした事により、彼のキャリアにも影を落とす事になってしまったようだ。
ちなみに、ロンジェ本人はというと、当時の事件を担当した彼女の弁護士と結婚し、隠居生活を送っているとのことです。
こうして一時はスランプに陥ったアンディだったが、後に立ち直った彼は、彼の原点であるステージを中心に活動し始め、92年には自らの劇場、ムーン・リバー・シアターをミズーリ州ブランソンにオープンさせ、活動の拠点とした。
クロディーヌ・ロンジェ
アンディも寿命には勝てず!
アンディ・ウィリアムスは、鋭い時代の感覚を活かしその時々のヒットや新曲を積極的に取り入れ彼ならではの解釈と表現により歌に新たな息吹を吹き込みました。こうした彼のスタイルは時代の世代を越えて愛され、名作の数々を残す事になったのです。2011年、癌であることを公表し闘病生活を続けてきましたが、惜しくも2012年9月逝去。84歳でした。