マシーン・ザボーガーの下に爆弾がしかけられている。
ミスボーグが爆発のスイッチを押すと
ザボーガーは爆破されてしまった。
バラバラになってしまったマシーン・ザボーガー
爆破されバラバラになったマシーン・ザボーガーを前に絶望する大門。
浦上博士「私以外に、ザボーガーを修復できる者はいない」 瀕死の状態であった浦上博士がザボーガーの復元作業を開始する。
マシーン・ザボーガーは浦上博士が命と引き換えに行った必死の作業によって復元した。
大門の命令で無人のまま走ってくるマシーン・ザボーガー
ザボーガーの復活だ。
『怪奇大作戦』第7話「青い血の女」 毎回描かれる怪奇現象は人間の手によって引き起こされた科学犯罪だが、この話だけは違う。
(人間でもなく、人形でもない)謎の少女=青い血の女
懐かしい昭和のブラウン管テレビ。殺人人形の犯行が行われるとき怪電波が出るためテレビの画面が乱れる。
謎の殺人人形
謎の殺人人形は、犯行時、恐ろしい表情に変わる
ナイフで首筋を切り人形は去っていく。
強力な電波で操られている殺人人形。竹彦の家にいる黒髪の謎の少女が、この殺人人形を操っている。
竹彦は黒髪の謎の少女に対して話しかける「もうやめよう。頼む、もうやめるんだよ。お前は私の為に…。」
SRIは、電波の逆探知を図る。
殺人人形が竹彦を襲ったのだ。警察の発砲で人形は破壊された。
竹彦が4歳の女の子だと語っていた黒幕の正体は、ベッドに横たわる人形だった。