Magic
ディック・セント・ニクラウス
実は今回一番ご紹介したかったのがディック・セント・ニクラウスなんです。ディック・セント・ニクラウスは、とにかくアルバム・タイトル曲「マジック」につきます。これほど日本人好みのサウンドはないのではないかと思います。というか、きっとAOR自体が日本人好みなんですよね。日本だけでヒットしたという曲、ミュージシャンも少なくありません。「マジック」もそういった曲で、歌ったディック・セント・ニクラウスもそんな一人です。
「マジック」は1979年に大阪から火が付きました!淡々としたヴォーカルに都会感覚の哀愁が漂う美しい曲。日本人は本当にこの手の曲が大好きですよね。
今回ご紹介した曲は、どれも30~40年以上も前の曲であるにも関わらず、今聴いても全く違和感がありません。それだけ完成度が高いということなのでしょうが、AORというのは日本人好みなのでしょうね。
このジャンルからは、今でも素晴らしい曲がリリースされていますが、70年代の後半から80年代にかけてのAORがやっぱり全盛期であるといえそうです。