大露羅 敏
大露羅敏 - Wikipedia
8歳の時、初めて大相撲を観戦したことがきっかけで大相撲の世界に憧れ、力士になりたいと思ってはいたが、大相撲への入門の機会が無く力士になれないでいた。16歳の頃には既に200kg近い体重で、オートバイを軽々と持ち上げるほどであったが、この噂を聞いた北の湖親方(第55代横綱・北の湖)が大相撲の世界へスカウトし、入門が決まった。史上初のロシア出身力士でもある。
2000年3月場所、17歳で北の湖部屋から初土俵を踏んだ。同期生には龍皇、寶智山、飛天龍らがいる。四股名はオーロラにちなんでポール牧が命名している。
自ら動かず攻め疲れを待つ相撲を取るが、その体重のせいで機敏な動きに難があり、2002年5月場所で三段目に初昇格して以降はほとんどの場所を三段目で過ごしている。2008年1月場所で初めて幕下へ昇格しているが、幕下には定着できず、現在は三段目での土俵が中心となっている。
2017年1月31日の健康診断では283.8㎏を記録し、自己最高記録の279.5㎏を更新。「いつも一週間前からダイエットするけど忘れていた」と話し、それでも強気に「(小錦の体重も)ご飯食べれば、すぐ超えちゃうよ」とニヤリ。2016年11月場所時点ではロシア出身力士としては唯一の関取未経験者である。
ついに、第1位おめでとうございます!!
第1位に入った人物は皆様もよ~くご存知の人物・・・そう、小錦 285kg!!!
小錦 八十吉
小錦八十吉 (6代) - Wikipedia
入幕当時より話題がが尽きなかったが、引退後はタレント、アーティストとして講演活動やTV・CM出演、ハワイアンライブなどを精力的に行っている。
ハワイと日本の架け橋イベントを企画制作プロデュースしていたり、NHK子供番組【にほんごであそぼ】には10年間以上「コニーちゃん」の愛称で出演している。
また、ハワイアンシンガーとしても活動し、アルバムやCD等多数発売している。
現役時代よりKonishiki Kids Foundation(NPO団体:KONISHIKI基金)を立ち上げ、ボランティア活動にも積極的に取り組んでおり、ハワイの子供達を日本に呼び支援を行っている。また最近では2011年の東日本大震災発生直後からすぐに動き出し、仲間を集い、ちゃんこ鍋やバーベキューの炊き出しを行い、ボランティア活動を続けている。
東日本大震災チャリティーTシャツ作成し、売上金は全て復興支援金として使用している。
今年の2016年4月28日には熊本の被災地へ訪問し、カレーなど温かい食事3500食、物資を置いてきました。本当に人柄がにじみ出るエピソードです。