なんか面白い画像があったので、紹介します。この2つの空耳は連続しているようですね。
実際の空耳アワーの映像です。
スルー・ザ・ネバー
アーティスティックな感性に鋭い方などの中には、「空耳は邪道だ。アーティストに対する侮辱だ」とおっしゃる方も多いと思います。確かに、アーティストが独自の世界観を駆使して創造した楽曲のことを笑いものにするのは「ひどい」と思われるかもしれません。しかし、洋楽は言葉がわからない人も聞く以上、最初の取っ掛かりとしては、そのアーティストの名前が知れるという利点もあります。私は、メタリカの名前もメタルの魅力も知らなかったのですが、今では、気が滅入っている時にメタリカを聞くと、「細かいことに悩んでるんじゃねえ!」と一蹴されそうなパワーをもらえます。
洋楽をまったく知らない人が洋楽の素晴らしさに目覚めるきっかけとなることがあることも、理解していただけると嬉しいな、と思います。
