『奥様は魔女』の”サマンサ”は私が考える《妻の理想形》だった!!

『奥様は魔女』の”サマンサ”は私が考える《妻の理想形》だった!!

『奥様は魔女』というTV番組で女優のエリザベス・モンゴメリーが演じる主人公である”サマンサ”は、私にとって《妻の理想形》でした。そんな”サマンサ”の魅力を少しでも紹介します。


『奥様は魔女』とは??

『奥さまは魔女』(おくさまはまじょ、原題:Bewitched)は、1964年から1972年までアメリカのABCで全254話(第1~8シーズン)が放送された、シチュエーション・コメディのテレビドラマ。日本でも1966年から日本語吹替版がTBSで放映された。
日本では「奥様の名前はサマンサ。そして旦那様の名前はダーリン。極普通の二人は極普通に恋をして、極普通に結婚しました。でも唯一つ違っていたのは、奥様は魔女だったのです」というきめ台詞で番組が始まっていました。
広告代理店に勤めるダーリン・スティーヴンスが結婚した相手サマンサは魔女だった! 彼女の結婚に反対する母親のエンドラを初めとする彼女の親戚達も現われ、次々に巻き起こる珍騒動の数々…。
魔法使いの国から人間界にやってきたキュート美人で活発な魔女"サマンサ"。彼女の秘密を知っているのは旦那様の"ダーリン"だけ。ダーリンは出来るだけ魔法を使わずに生活をするようサマンサに釘を刺すが、サマンサはついつい便利な魔法を使ってしまうからダーリンはいつもヒヤヒヤ!
それだけに留まらず、サマンサの家族も時々現われては堂々と魔法を使って人間達を翻弄しトラブルを巻き起こす! 常に一難去ってまた一難の大騒動なのだ!

『奥様は魔女』のキャストを紹介しよう

キャスト全員を紹介したいところではありますが、あまりにも多いため、私が強く印象に残っている人だけ紹介します。

まずは何と言おうと、サマンサ・スティーブンス(演:エリザベス・モンゴメリー、吹替:北浜晴子 )

ドラマの主人公。世界でもっとも有名な「よい魔女」のひとりで、人間界でウィンドー・ショッピング中に、ダーリンと鉢合わせ、あっと言う間に恋に落ちました。結婚以前に自分が”魔女”であることをダーリンに打ち明けたのですが、結婚条件は、魔法を使わないこと。魔女だと周囲にばらさないことであった。けなげな彼女は、ダーリンの言いつけを守ることを誓い、魔界では、エリート級の腕を持つ魔法を捨て、専業主婦になることを決意し、結婚したが・・・。
人間の男性ダーリンと結婚した魔女のサマンサは、彼との約束通り、魔法を使わず普通の奥様として幸せな家庭を築こうとするが、魔女の仲間がやってきてトラブルを起こしたり、ダーリンが仕事で困ったりすると、つい魔法で解決しようとしてしまう。魔法を使ったのがダーリンにバレるときまって怒られ、人間と結婚したのが気に入らない母親からはしょっちゅう皮肉を言われ、普通の家庭では味わえない苦労の毎日。けれどダーリンと深く愛し合っているサマンサは、持ち前の明るさでいつも乗り切り、大切な家庭を守っている。

サマンサは美人は美人ですが、気品がありますね!!

サマンサ(エリザベス・モンゴメリー)

サマンサを演じたエリザベス・モンゴメリーについて

エリザベス・モンゴメリー(Elizabeth Montgomery, 1933年4月15日 - 1995年5月18日)は、アメリカの映画・テレビ番組で活躍した女優。
カリフォルニア州ロサンゼルスにて俳優ロバート・モンゴメリーとエリザベス・ブライアン・アレンの間に生を受けた。彼女が生まれる前になくなった姉(マーサ・ブライアン・モンゴメリー)と、1936年に生まれた弟(ロバート・モンゴメリー・ジュニア Robert Montgomery Jr.)がいる。
『奥様は魔女』のサマンサは”良妻賢母の代名詞的存在であったが、実生活においては生涯、4度の結婚を経験している。1954年21歳の時、父親の番組の舞台マネージャーだったフレッド・キャンマンと最初の結婚。しかし、ハリウッド進出を望むエリザベスとの考え方の相違から、1年後には離婚。1956年、23歳で当時42歳のギグ・ヤングと結婚するが、ヤングのアルコール依存症で結婚生活は破たん。1963年から10年間は映画監督で『奥さまは魔女』のプロデューサーであるウィリアム・アッシャー(William Asher)と結婚生活を送り、アッシャーとの間に3人の子供を儲ける。この関係はアッシャーの不倫によって終わりを告げ1974年に離婚。2年間リチャード・マイケルズと同棲の後、1993年に俳優ロバート・フォックスワースと結婚し、終生添い遂げることになる。
1995年5月18日、大腸癌により62歳で死去。当時、フォックスワースの手術の世話で忙しくしていて、手遅れになってしまうまで病気の兆候を無視していたため、癌の診断から亡くなるまでたった8週間であった。エリザベスは回復の望みがないと知ると、病院での死を望まず、フォックスワースとのビバリーヒルズの自宅に戻り、そこで家族が見守るなか亡くなった。

女優としてのエリザベス・モンゴメリー

1955年に父の出演するテレビ番組『ロバート・モンゴメリー・プリゼンツ Robert Montgomery Presents』と、映画『軍法会議』でデビューを果たす。
1964年から1972年にわたって放映された『奥さまは魔女』は大成功を収め、シーズン8まで続いたこの作品は数々の再放送・配信がなされ現在でも世界中で広く知られる作品となっており、また後にニコール・キッドマンがサマンサ役を演じて『奥さまは魔女』として映画リメークされている。エリザベスはサマンサ役で5度エミー賞を受賞、ゴールデングローブ賞にも4度ノミネートされた。
人気番組となった一方でエリザベス自身「シーズン4を終えたあたりでサマンサ役に飽きていた」と告白している。番組が終了した後はサマンサの有名な鼻を動かす仕草は、頼まれてもやりたがらなかったという。
その後はイメージを払拭させるような役柄に積極的に取り組み、『私は犯された/エレン夫人の秘密』中の犠牲者役でエミー賞にノミネートされ、『女死刑囚の秘密』では殺人者(冤罪者)を演じ、ミニシリーズ『開拓者たち』では困難に直面した1820年代オハイオの強い女性の役割を選ぶなど、エリザベスの俳優としての後半生は、女優としてのキャリアを積む役を演じている。
1985年の映画『エイモス』の看護婦役として、残忍な悪役も演じている。
1979年と1982年に、日本のロッテCMにサマンサ役で出演、1982年の同CMでは和服姿で出演している。

次にもう一人の主人公である、ダーリン・スティーブンス(演:第5シーズンまでディック・ヨーク・第6シーズン以降ディック・サージェント、吹替:柳澤愼一)

サマンサの夫。広告代理店「マクマーン&テイト社」の若き重役兼優秀な宣伝マン(今で言うコピーライター)。生真面目で叩いても埃が出ないほどの堅物、故に魔法で楽をすると言う発想はなく、魔法自体を嫌っている。愛妻家だが、魔女であるサマンサと結婚したせいで彼女の係累に日々悩まされる。
第5シーズンでダーリン役を降板したデイック・ヨークは1959年に出演した映画『コルドラへの道』で落馬事故に遭遇し負傷、以来、持病となった腰の激痛を緩和させる目的で鎮痛剤を濫用し始め、本作撮影中はその副作用から情動が不安定になったり、ろれつが回らなくなる事もあり、既に薬物依存の状態だった。第5シーズンの撮影開始の頃には更に痛みが悪化。座っているシーンやソファーで横になっているシーンを増やして対応した。しかし、第6シーズンの撮影リハーサル中に突然倒れ、一時意識を失う事態が発生。治療とリハビリのため降板となった。降板に近い時期のエピソードでは、「ダーリンはメキシコへ長期出張中」という設定にされている。
日本語吹き替えを担当された柳澤愼一さんは当時俳優として一流だったのですが、私としては彼の声が甲高いので、ダーリンの声には合わないような感じがありました。柳澤愼一さん、ごめんなさい!!

ディック・ヨーク

役者としてのディック・ヨーク

ディック・サージェント

役者としてのディック・サージェント

”嫁姑戦争”ならぬ”婿姑戦争”がアメリカでもあると認識できる存在だったエンドラ(演:アグネス・ムーアヘッド、吹替:北原文枝→林洋子→津田延代、追加吹替:谷育子)

エンドラ(Endora)はサマンサの母。気が強く派手好き。自慢の娘が下等動物(人間)と結婚した事が気に入らず、始終サマンサ宅にやってきては娘の家庭を引っかき回す。娘想いで行う行為が騒動の元になり、ダーリンの1番の天敵。夫・モリースとの仲は冷え切っており、口論が絶えないが、魔法の実力では夫に敵わず、夫が登場すると姿を消す事もしばしば。名前は旧約聖書「サムエル記上」28章に出てくる「エンドルの魔女」にちなんだもの。

エンドラを演じさせるは”この人”しかいないですね!!

エンドラ(アグネス・ムーアヘッド)

役者としてのアグネス・ムーアヘッド

アグネス・ムーアヘッド (Agnes Moorehead, 本名:Agnes Robertson Moorehead, 1900年12月6日 - 1974年4月30日)は、マサチューセッツ州クリントン出身。イングランド人、アイルランド人、スコットランド人、ウェールズ人の血を引いている。
1944年公開の『パーキントン夫人』と1964年公開の『ふるえて眠れ』でゴールデングローブ賞 助演女優賞を、1967年にはエミー賞を受賞。第21回アカデミー賞の司会を行った。
『奥様は魔女』の「ママはこの人しかいない!!」というほどのハマリ役。とはいっても、当のムーアヘッド本人は、さほど乗り気ではなかったとか。文学博士号の資格を持つクールな才女で、とっつきにくさもエンドラ級でしたが、共演者によれば、その内面は面倒みのよい、素敵な女性だったそうです。

日本のどこにでもいそうな”おせっかいおばさん”役のグラディス(演:第2シーズンまでアリス・ピアス→第3シーズンからサンドラ・ゴールド、吹替:川路夏子)

グラディス・クラビッツ(Gladys Kravitz)は、お向かいの奥さん。始終サマンサ宅を見張っていて、何度もサマンサ達の魔法を目撃しているが、生来のおっちょこちょいな性格のため、夫のアブナーに訴えても全然信じてもらえない。事態を悪化させるトラブルメーカーだが、サマンサのおばさんであるクララが忘れていた呪文を覚えていたお陰で事態収拾の役に立った事もある。

役者としてのアリス・ピアス

おっちょこちょいな演技が本当に最高でした。

アリス・ピアス

アリス・ピアス(Alice Pearce:1917年10月16日 - 1966年3月3日)ニューヨーク州ニューヨーク出身。第2シーズンまでの初代グラディスを演じた名女優。アリス・ピアスは番組開始の時点で末期の卵巣癌との診断を受けていた。周囲にはその事実を隠して撮影に臨んでいたが、セカンド収録の最中に発覚し、それでも痛みに耐えながらもコミカルな演技で視聴者を魅了してくれました。シーズン終了を持ってバトン・タッチという責任感のある女優魂を見せていましたが、結局シーズン終了を待たずして死去。しかし、彼女の「あ~た!!」は永遠にファンの心に残っています。48歳没。没後にエミー賞 コメディ部門助演女優賞を贈られている。

アリス・ピアスから引き継いだサンドラ・ゴールドとは?

サンドラ・ゴールド

サンドラ・ゴールド(Sandra Gould:1916年7月23日 - 1999年7月20日)第3シーズンから登場する、二代目グラディス。ぽっちゃりとした童顔から発せられる「あ~た!!」は初代とはひと味違ったパワフルさです。実際のS・ゴールドは、女優業の傍ら作家としても活躍し、雑誌にコラムを連載したり、また絵画を嗜んで個展を開いたりと、芸術活動に勤しんでいます。

私にとって印象に残っている演者で最期に加えたいのがクララおばさん(演:マリオン・ローン、吹替:関弘子)!!

クララおばさん(Aunt Clara)サマンサの母方の伯母で趣味はドアノブ収集。心優しい高齢の魔女で、サマンサの魔界の知り合いの中では、数少ないサマンサ夫妻の理解者。魔法の力が年のせいで衰えており、自信喪失気味。空から落下してくる事も多い。間違った魔法でサマンサとダーリンを窮地に陥れる事もしばしば、更に呪文を忘れて事態を長引かせる事もあるが、温和な人柄で夫婦からは親しまれている。しょっちゅう子守にかり出され、魔女嫌いのダーリンも、クララおばさまには優しく接する。そのユニークなキャラクターのせいか、みんなから愛される人である。

この”おとぼけ”キャラが最高に笑えます!!

クララおばさん(マリオン・ローン)

役者としてのマリオン・ローン

マリオン・ローン(Marion Lorne:1888年8月12日 - 1968年5月9日)ペンシルバニア州フィラデルフィア出身。若い頃はロンドンの名門劇場・ホワイトホールの看板女優、老いてからはコメディ・ドラマを中心に活躍してきた大女優です。M・ローンの素顔も少しとぼけたところがあり、趣味はドアノブ集めというから、クララおばさん並みに個性的。第5シーズン開始早々、1968年5月9日に心臓発作のため急死。満79歳没。没後にエミー賞 コメディ部門助演女優賞が贈られている。

『奥様は魔女』の魅力について

上記に列挙した演者以外にも相当に魅力あるキャラクターや特徴のあるキャラクターが100人以上も出演しているが、魔法を除いて日本でもこんな人がいたな!?と思わせるようなキャラクターが多かった。”いたいた”、”あるある”のオンパレードだったと記憶しています。したがい、今再放送で見たとしても何の抵抗感もなく受け入れることができます。勿論、出てくる車などは60年代のでっかいキャデラックのオープンカーだったりと、現在のアメリカ大統領であるトランプが騒いでいる「強いアメリカ」の象徴のような物も出てきますが・・・。

魔女というオカルト的なテーマで、愛された理由は、やはり、魔女・サマンサを筆頭に、登場する魔法使いたちのキャラクターのおかげ。サマンサが魔法を駆使してまでもだんなさんに尽くそうとする態度や、だんなさんを受け入れようとする包容力は男性にとっては万国共通の魅力ではないでしょうか!?勿論、人間たちも、個性的ではありますが、すべての人が愛にあふれた生活を楽しんでいる姿が共感を呼んだのでしょう。そして、物語はすべてがハッピーエンド。笑ったり、泣いたり、ハラハラしながらも最後にはホッと温かい気持ちになれる……。誰もが求めていた安心感を、「奥さまは魔女」はテレビを通じて届けてくれたことです。

当時の日本は高度成長期ではありましたが、経済的にはまだアメリカには遠く及ばなかった時。住宅事情が「兎小屋」と揶揄されていたこともありました。そんな中で、サマンサ家のリビングに揃った暖炉や、大型のテレビ、システムキッチン、そして庭のある広い一戸建て住宅は、憧れを持って観られていました。日本での人気の秘密は、視聴者がブラウン管を通じて、そんな憧れの世界の住人になりきれるような、魔法がかけられていたのかもしれません。

『奥様は魔女』まとめ

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