少し前に「第7世代」が注目されましたが、1~6までの世代にはどんな芸人さんがいるのかご存じですか? 第1世代から第7世代までまとめてみました。
戦後の日本を明るくした「演芸ブーム」。ラジオから流れる落語や浪曲、それがテレビへと移行し、お茶の間にどれだけの笑いを届けてくれたでしょうか。そんな演芸ブーム渦中の芸人たちを調べてみました。
コント55号の冠番組『ザ・コント55号!!』番組タイトルを変えた野咲たみこ!!
コント55号が揃って出演した最後のレギュラー番組『ザ・コント55号!!』ですが、番組タイトルが開始早々改題されました。その裏には無名のタレントだった”野咲たみこ”さんの影響があるようなんです。改題に至った理由や野咲さんについて調べてみました。
「コント55号」結成50周年!萩本欽一が久米宏と32年ぶりの共演を果たし、坂上二郎の偉大さを語った!!
「コント55号」が50周年を迎え、特別番組がNHK・BSプレミアムで放送される。その番組で、フリーアナウンサーの久米宏がNHKに初出演し、TBS「ぴったし カン・カン」で共演したコメディアンの萩本欽一と、32年ぶりにテレビ再会を果たした。
男だけの笑い声でいい。欽ちゃんと坂上二郎がこだわりぬいた番組”コント55号のなんでそうなるの?”
萩本欽一と坂上二郎。二人のこだわりが”女子供に迎合しない男の笑い声がする番組を作りたい”だった!哀愁漂う男を面白可笑しく演じたり、運の悪い男を演じたり。彼らのコントには「男だって頑張ってんだよな!な!野郎ども!!」というメッセージが込められている!!
視聴率100%男として当時、テレビ会を席巻していた欽ちゃん。ミュージカル・コメディーや出演者によるバンド演奏などもあり、欽ちゃんの番組としてはちょっと毛色の違う番組でした。
欽ちゃんは、下ネタを使わない、真面目なお笑い芸人でした。でもその凄さは今のテレビの基本を作ったと言ってもいいかも・・