欽ちゃん番組は子供のころよく見ていました。当時は素人を使用した番組って斬新だったと思います。今でこそバラエティーで当り前なあんなものこんな物って、実は欽ちゃんが初めて取り入れたものが多かったりします。そんな欽ちゃんをまとめました。
プロフィール
欽ちゃんは人気お笑いコンビでした。
昔欽ちゃんは、坂上二郎さんとお笑いコンビ「コント55号」をくんでいました。
当時のギャグで次郎さんは「飛びます!飛びます!」と言うと、欽ちゃんは「なんでそ~うなるの!!」と言った後に、コミカルに飛び跳ねてお客を笑わせ一世を風靡していました。
坂上二郎が最期まで明かさなかったコント55号の秘密 [お笑い・バラエティ] All About
3/3 坂上二郎が最期まで明かさなかったコント55号の秘密 [お笑い・バラエティ] All About
当時は、コントの舞台だけでなく、映画にも多数出演してたコンビでした。
欽ドンスタート
欽ちゃんがフリーで出演し始めた当時の人気番組がスタートします。
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素人いじり
素人の面白さを意図して引き出し、それを多用したのも欽ちゃん。 「演技のボケは難しいから、素人を連れてくるほうが簡単」。
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太田「萩本さんのは、全てそういう芸なんですよね。なんであの人が、素人イジリをやって、素人が面白くなるか」 田中「うん」 太田「まぁ、素人というか欽ちゃんファミリーだけど」 田中「うん」
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視聴者からのハガキや手紙をテレビ番組内で読んだのも、萩本が最初だ。それまで、ラジオ番組ではハガキを読むことがあったが、これをテレビに導入したのは、当時非常に画期的な試みだったという。
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観覧のお客さんの後ろにカメラを置き、スタジオと観覧者を同時に映すことでスタジオが盛り上がっている様子や臨場感をお茶の間に伝えるこの手法。これも、萩本が初めて取り入れた。
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こんな感じで、現代のバラエティー番組の基礎ともなる手法や、当たり前になってる事など、欽ちゃんはその当時初めて番組に取り入れたりと、今の番組の枠組みを作ったすごい人だと分ると思います。