世紀の破天荒男『泉谷しげる』。シャイな男の「コノヤロー」「バカヤロー」は照れ隠し!?
23歳でシンガーソングライターでデビューし、ラジオに、ドラマに、映画に、数多くの作品に出演し、多才な一面を見せつつも、毒舌、乱暴者、奇怪な行動等々話題には事欠かない彼の生きざまを振り返ってみましょう。
"女はメキシコ♪ 酒ならテキーラ♪"そんな陽気な逃亡者を描く、アリスの隠れた名曲「逃亡者」について。
当時5歳の私は「女はやっぱりメキシコ 酒ならやっぱりテキーラ」の意味など分かるはずもなく、しかし親が聴いていたこの「逃亡者」が大好きだった。改めて聴けばメキシコとの国境を目指す逃亡者の、前半の陽気さと後半の切羽詰まった状況が実に見事に描かれた一曲。「夢去りし街角」のB面に収録されたこの曲をご紹介したい。
ロッキー山脈の麓から届けられた美しいメロディと歌声の持ち主「ジョン・デンバー」
まるでロッキー山脈の雄大な自然が目に浮かぶようなジョン・デンバーの美しい歌の数々。日本でも「カントリー・ロード」の曲名でも知られる「故郷へかえりたい」などが大ヒットしました。そのジョン・デンバーの全盛を極めた70年代前半の作品の数々をご紹介します!
元かぐや姫の伊勢正三、キャリア45周年記念で初のオールタイムベストアルバムの発売が決定!
70年代のスーパーフォークグループ「かぐや姫」加入から45年のキャリアを誇り、今も第一線で活躍を続ける伊勢正三の45周年を記念して自身初『ALL TIME BEST~Then & Now』が11月9日に発売することが決定。
叙情派フォークソング『とんぼちゃん』。斬新なネーミングと歌の上手さ、ルックスで大人気だったデュオ。
フォークアイドルとしてデビューしたとんぼちゃん。解散後何度も復活の機会があったものの実現せず。しかし今でも根強い人気で復活を待ち望む声が多い。
「サイモン&ガーファンクル」のあまりにも美しいハーモニーは何を歌ったのか?!
美しいメロディとコーラス。主に60年代に活躍したアメリカを代表するデュオのサイモン&ガーファンクル。彼らは何を歌っていたのでしょうか?代表曲を聞きながら、ひも解いてみます。
「季節の中で」「長い夜」などヒット曲を連発していた、カッコ良かった頃の松山千春の歌をもう一度聴いてみよう。
吉田拓郎・井上陽水・アリス・オフコース・・・大ヒットした曲は数々ありますが、個人的に「これもいいよ~」と思う曲を集めてみました!
1960年代に生まれた名曲の【フォークソング】に酔いしれる!
1960年代大ヒットした、懐かしのあんな曲やこんな曲をどんどん紹介していきます。