ライトプレーンに牽引され空中からスタートします。
マップ上に上昇気流が発生しているポイントがあるので、それに乗ると高度を急上昇させることができます。ハング用の地上ターゲットはスカイダイビングやロケットベルトとは別に設置されています。規定の高度に達するか所定のリングを2回潜った後、地上ターゲットへの着地精度を競います。スカイダイビング・ロケットベルト用のターゲットに着地するとボーナスチャンスになりますね。
パイロットウィングスの評価は?
飛行感、浮遊感、落下感などの表現力は当時としてはかなり高いデスよね!
タイトルからして、「回転しながら近づいてきて、通り過ぎて、一気に中央へ戻る」ということでスーパーファミコンの新機能をアピールしまくってます!
これまでのゲームと違い、カクカク感もないですし、スムーズなズームみたいな感じを受けました。
さすがスーパーファミコンと思わせるだけのソフトだったと思います。
確かに今だとVRでパイロットウィングスができればメチャクチャ面白そうですよね。
こういうゲームって好きな人は好きだけど、嫌いな人はやる前から嫌いって言いそうですよね。
敷居がちょっと高いかもしれません。ちょっと大人向けのゲームなのかな?
続編もありますよ!
こちらはニンテンドー64の時に発売されたソフトです。
やっぱりパワーアップしてますよね。こういうゲームはやっぱりグラフィックが良いと盛り上がりますよね。
こちらは3DS用のソフトになります、初期から15年ぶりの新作と言うことですから、人気があるというのが分かりますよね。
いかがでしたでしょうか?
パイロットウィングスは傑作だと思います。今ならグラフィック性能も上がってますし、もっと綺麗な画面で飛行ができるんじゃないだろうか?
それこそ、来年発売予定の任天堂スイッチで是非、また復活して欲しいですね。
期待しています。
