チューリップ
財津和夫と言えば何といっても「チューリップ」でしょう。
原点はそれ以前にあるとしても、ミュージシャン・財津和夫はここから始まったのです。
メジャーデビュー
1972年、九州で活動していたメンバーが上京して最初に発売したのが、
「魔法の黄色い靴」。
この後も、シングル、アルバムと発売しますが、あまり売れずに苦しい時を重ねていきます。
背水の陣 「心の旅」
この歌は、財津に代わって姫野達也がメインボーカルになったのですが、
発売当初はメジャー活動の危機でした。
連続ヒット
「心の旅」でブレイクした彼らの2作目のヒットは、
1974年1月に発売された「銀の指環」。