映画『ISOLA 多重人格少女』とは?
☆原作は貴志祐介の『十三番目の人格 ISOLA』
☆主な貴志祐介原作の映画
貴志祐介といえば、推理小説やホラー小説が人気の作家ですよね。
原作の映像化もかなりされていて、「黒い家」「悪の教典」などトラウマレベルの作品も多数あります。
貴志祐介原作「悪の教典」2012年公開。伊藤英明主演。サイコキラーの担任教師がクラスの生徒全員の殺害におよぶ。映像化は難しいのでは?と懸念しましたが素晴らしい(?)仕上がりになていました。
悪の教典とリンカーン/秘密の書: 猫の目のように気まぐれな日記
貴志祐介原作「黒い家」1997年公開。大竹しのぶ主演。本当に小説も映画も一度観たらトラウマ間違いなし!
すかーふより愛を込めてさんのツイート: "大竹しのぶの乳が観たくなったら映画「黒い家」がオヌヌメ https://t.co/zU6pG2cnXG"
読みながら恐すぎて次のページをめくりたくなくなる!といわれる貴志祐介の小説。
今回は第3回日本ホラー小説大賞佳作の「十三番目の人格 ISOLA」の映画化『ISOLA 多重人格少女』の見どころを振り返ります。(ちなみに、「黒い家」は第4回日本ホラー小説大賞受賞作)
『ISOLA 多重人格少女』予告編
多重人格の少女を演じた黒澤優は黒澤明監督の孫娘!
お母さんは林寛子
旦那様はSOPHIAの松岡充