1964年1月1日生(ジミー大西、増田明美)
お笑いタレントで、画家としても才能を発揮しているジミー大西。女子マラソンの元日本記録保持者で、現在は解説者としておなじみの増田明美。全く異なる分野で活躍する二人ですが、同じ1964年1月1日生まれです。
他に二人の共通点があるとすれば、1993年から放送が始まった、TBS「オールスター感謝祭」の人気コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」の出演でしょうか。1994年には、ジミー大西が走行中にエアガンで狙撃され、話題になりました。増田明美は、初代優勝者です。
1956年1月3日生(小堺一機、メル・ギブソン)
お笑いタレントで、司会者、俳優としても活躍する小堺一機。アメリカの映画俳優で、映画監督としても活躍するメル・ギブソン。出身国も活躍の場も異なる二人ですが、同じ1956年1月3日生まれです。
小堺一機は、長年、フジテレビ系のバラエティ番組「ライオンのいただきます」、「ライオンのごきげんよう」の司会者を務め、お昼の顔として定着、メル・ギブソンは、自身が監督・主演を務め、アカデミー作品賞、監督賞を受賞した『ブレイブハート』があまりにも有名です。二人の共通点があるとすれば、国は違えど "俳優" というところぐらいでしょうか。
1968年1月13日生(長山洋子、Chara、三浦りさ子)
演歌歌手の長山洋子、ミュージシャンのChara、タレントでファッションモデルの三浦りさ子。全く異なる活躍を見せる彼女たち三人は、同じ1968年1月13日生まれです。
三浦りさ子は、1986年に、JALの沖縄キャンペーンガールとしてデビュー。元々は旧姓の設楽りさ子として活動しており、Jリーガーの三浦知良と結婚して三浦りさ子になりました。ほぼ同時期の1980年代後半にアイドルとして活躍していたのが長山洋子で、1990年代前半から演歌歌手に転身します。そして、その1990年代前半にミュージシャンとしてデビューしたのがCharaでした。
1961年1月20日生(上島竜兵、浜尾朱美)
お笑いタレントで、ダチョウ倶楽部のメンバーだった上島竜兵。女優からニュースキャスターへと転身した浜尾朱美。奇しくも若くして亡くなった二人ですが、同じ1961年1月20日生まれです。
他に二人の共通点があるとすれば、俳優としての経験があったことでしょうか。異なる分野で活躍し、ファンの多かった二人ですが、浜尾は2018年に57歳、上島は2022年に61歳で亡くなっています。
1970年1月25日生(千原せいじ、マキタスポーツ)
お笑いタレントの千原せいじ、マキタスポーツは、同じ1970年1月25日生まれです。長年、お笑い界で活躍し続ける人気の二人ですが、お笑いタレント同士でありながら、出身地、事務所、芸風の違いからか、接点がほとんどありません。今後、共演することはあるのでしょうか。。。
1955年1月26日生(所ジョージ、海原しおり、エドワード・ヴァン・ヘイレン)
音楽、お笑い、俳優、司会など幅広い活躍を見せる異色のマルチタレント、所ジョージ。人気女性漫才コンビ、海原さおり・しおりの海原しおり。世界で最も有名なロック・ギタリストの一人、ヴァン・ヘイレンのエドワード・ヴァン・ヘイレン。全く異なる分野で活躍してきた三人ですが、同じ1955年1月26日生まれです。ただし、海原しおりは2014年に58歳で、エドワード・ヴァン・ヘイレンは2020年に65歳で亡くなっています。
所ジョージは、現在も「所さんの目がテン!」や「世界まる見え!テレビ特捜部」など、レギュラー番組を多数持っており、まだまだ健在です。お笑いもやり、ギターも弾くので、その点があとの二人との共通点と言えるかもしれません。
1981年1月28日生(乙葉、星野源、イライジャ・ウッド)
タレントで元グラビアアイドルの乙葉、ミュージシャンで俳優でもある星野源、そして、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でおなじみ、世界的な人気俳優のイライジャ・ウッド。全く異分野で活躍する三人ですが、同じ1981年1月28日生まれです。
乙葉と星野の接点といえば、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終話。星野と藤井隆がレギュラー出演しており、乙葉は最終話で、実の夫、藤井が演じる日野秀司の妻役でサプライズ出演していました。
1966年1月31日生(石黒賢、星野伸之)
ベテラン俳優で、最近は児童文学翻訳家としても活躍する石黒賢。オリックス(阪急)、阪神で活躍した名投手で、近年は野球評論家として活躍する星野伸之。全く異なる分野で活躍する二人ですが、同じ1966年1月31日生まれです。
二人が全国的に有名になったのは、ほぼ同時期で1983年末のこと。石黒の俳優デビュー作『青が散る』の放送が始まったのが1983年10月21日、星野が阪急から5位指名されたドラフト会議があったのが1983年11月22日でした。その後の二人の活躍は周知の通りです。