【水着の演歌歌手】着物の前は水着だった!? グラビアに登場していた女性演歌歌手たち!

【水着の演歌歌手】着物の前は水着だった!? グラビアに登場していた女性演歌歌手たち!

演歌と水着・・・一見すると全く接点のない水と油のような関係に思えますが、実は、水着姿を披露した経験を持つ女性演歌歌手は何人か存在します。中には、男性向け週刊誌のグラビアで大胆なビキニ姿を披露した歌手も!? 今回は、水着姿を公開したことのある5人の女性演歌歌手をご紹介します。


演歌歌手が水着に!?

演歌歌手といえば、着物・ドレス姿が定番であり、水着姿を想像することはほとんどないかもしれません。しかし実際には、水着姿を披露したことのある女性演歌歌手も少なからずいます。かつてアイドル歌手として活動していた時代に撮影した人、演歌歌手としてのプロモーションの一環で水着姿を公開した人、あるいは写真集のために撮影に臨んだ人など、その背景はさまざまです。ミドルエッジ世代の方であれば、これから紹介する演歌歌手のいずれかの水着姿を、グラビア雑誌やテレビ番組などで目にしたことがある方も多いでしょう。今回は、知名度の高い5人の有名女性演歌歌手についてご紹介します。

神野美伽

神野美伽は、演歌歌手としてデビューした際に、宣伝活動の一環として、男性向け週刊誌のグラビアにて水着姿を披露していました。普段の着物・ドレス姿からは想像もつきませんが、実は彼女はとてもグラマラスな体型で、『週刊プレイボーイ』などのグラビア誌では、露出の高いビキニ姿で登場するほどの大胆さを見せていました。端正な顔立ちとのギャップが印象的で、多くの男性読者の視線をを釘付けにしたことでしょう。



実際に「神野美伽 水着」のキーワードで検索すると、今でも彼女の写真が多数ヒットします。

丘みどり

丘みどりは、幼少期から数々の民謡コンクールで優勝を重ね、「民謡の天才少女」と称されていましたが、芸能界入りはアイドルとしてのデビューでした。18歳のとき、ホリプロが大阪で結成したアイドルユニット「HOP CLUB」の3期生としてデビュー。当時は、本名の岡美里の名義で活動していました。このアイドル時代に水着撮影があったかは定かではありませんが、演歌歌手転向後は、へそ出しミニスカートの衣装をたびたび着用しており、水着らしき姿を披露したこともあります。その一例が、以下に紹介するブログや動画です。

☆☆HAPPY BIRTHDAY to みどり☆☆の画像

藤あや子

反対に、演歌歌手として円熟味を増し、還暦を迎えてから水着姿を初披露したのが、藤あや子です。1961年5月生まれの彼女は、ちょうど60歳だった2022年4月、写真集『FUJI AYAKO』を発表しました。以下が、FRIDAYが独占公開した際の宣伝ツイートです。

城之内早苗

今回ご紹介している中で、最も水着姿を披露した機会が多かったのは、城之内早苗かもしれません。元々、おニャン子クラブ会員番号17番として活動していた彼女は、単独ではなくグループの一員として、イベントや映画、プロモーションビデオなどさまざまな場面で水着姿を披露してきました。夏にヒットした楽曲『セーラー服を脱がさないで』『お先に失礼!』では、水着姿で歌唱したこともあり、以下の動画では『お先に失礼!』のパフォーマンス中に、彼女の水着姿が一瞬映し出されています。



演歌歌手としてデビューしたのは、おニャン子クラブ在籍時代の1986年6月のこと。デビュー曲は、秋元康作詞・見岳章作曲の『あじさい橋』です。

長山洋子

城之内早苗と同様、アイドル歌手時代に水着姿を披露した経験があるのが、長山洋子です。現在こそ本格派の演歌歌手として広く知られていますが、1984年のデビューから1990年頃まではアイドル歌手として活動していました。ただし、演歌歌手への転身というよりも、そもそも演歌歌手としてデビューする予定だったものが、当時は年齢が若すぎるという理由で、まずはアイドル歌手としてデビューしたという経緯があります。



1980年代のアイドルにとって、水着姿を披露することはある種の通過儀礼ともいえるものでした。以下の動画では、他のアイドルと共にワンピースタイプの水着姿を披露しています。

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