テレビドラマ「純愛山河 愛と誠」(1974)
「純愛山河 愛と誠」(1974)
愛と誠の登場人物の相関図
高原由紀(演:海野まさみ) 影の番町・美少女
ツルゲーネフの「初恋」を愛読する美少女・高原由紀
しかし高原由紀が持っている初恋(本)の中にナイフが隠されている。
高原由紀の正体は影の番長だ。
ナイフ投げが高原由紀の必殺技
権現橋の決闘
名シーン「権現橋の決闘」
太賀誠(演:夏夕介)は高原由紀に突進していく
由紀に突進していく誠
いまはじめて、わたしは本気であいつを・・・殺すことにしたよ!
手をクロスさせて、ナイフが体に刺さらないように前進し続ける誠
由紀が投げたナイフが誠に刺さりまくる
ナイフが刺さっているのに倒れない誠。ビビル高原由紀
なんと!誠はあらかじめ制服の下に鎖帷子(くさりかたびら)を着ていたので、由紀の投げるナイフが深くは刺さらない工夫をしていた
これが鎖帷子
とうとう誠につかまりたこ殴りにされる高原由紀
早乙女愛よ岩清水弘(いわしみずひろし)は君のためなら死ねる!
早乙女愛よ岩清水弘(いわしみずひろし)は君のためなら死ねる!君のためなら死ねる!
岩清水弘の雰囲気どおり
高原由紀のスペシャルリンチにも太賀誠は屈しない
誠はスペシャルリンチを食らってもくじけなかった。そして高原由紀は敗北を認める
誠役を熱演していました夏夕介さん、ご冥福祈ります。