裁縫道具箱の進化?
裁縫道具箱といえば、昔ながらの入れ物を想像しますよね?
それぞれにいろんな絵柄や色の箱を持っているけど、
蓋を開ければみんな同じような中身が入っていて・・・。
しかし!!!今は違うのです!!
ここで、驚きの変化を遂げた裁縫道具箱の今を紹介しましょう。
こんな裁縫箱を持って電車やバスに乗られたら、
「ただの可愛いバッグ」としか思わないと思います。
私の持っていた裁縫箱は、お弁当箱を止めるような
バンドで止めていて、それがずり落ちて「ガッシャーン!」と
机から落ちてバラバラになってしまう、という落ちでしたから、
今の小学生はそんな心配はないんだろうなーと思いました。
しかし、昔ながらの裁縫箱を眺めるのも懐かしいですよね。
どんな入れ物があったのでしょうか。
昔は、木やビニール製のものが主流だったようですね。
今から思うと、重いし大きいし、使いにくそうな気はしますが、
レトロな雰囲気があって、可愛らしい感じがします。
持ち運びというよりも、家においてインテリアとして飾ると素敵です。
なくさない、分かりやすい
昔の裁縫箱は似たり寄ったりのデザインが多く、
友達のと自分のが混ざったりなくしたり、探すのに手間がかかりましたが、
今の裁縫箱は色々な種類があるうえに、変ったものが多いので、
何処かにあればすぐにわかるというメリットもあるかもしれませんね。
しかし、道端でこれをなくして、お年寄りに「裁縫箱見ましたか?」
と言われても、昔の人は裁縫箱だとは思わないでしょうね。
私はどちらかというと、昔ながらのシンプルなもののほうが好きです。