DEAR:90年代に中高生だった方へ 手紙、どんな形に折っていた?

DEAR:90年代に中高生だった方へ 手紙、どんな形に折っていた?

中高時代、授業中にこっそり手紙を書いたり回したりとしていた人は多いと思います。毎回可愛く折って渡すのがトレンドでしたよね。90年代に流行った手紙の折り方を見てみましょう。


友達と手紙交換していた?

中学時代や高校時代、友達と手紙交換していましたか?あの頃は毎日会っていたのに毎日電話もして手紙も交換していました。何をそんなに話すことがあったんだ・・・と思いますがたいていは好きな人の話でしたよね。

大きな声では言えませんが、授業中に書いたり回したりしていた人もいると思います。ちなみに私の学校は回すと読まれる可能性があり危険なので休み時間に交換していました。人の手紙を勝手に読むとか今だったらあり得ませんが(コンプライアンス的に)、今でもあるんでしょうかね。

そして、誰からともなく手紙をかわいい形に折り始めます。きっとお姉さんがいる人や先輩から教わって折ってくるのでしょうね。当時はネットもありませんのでどこで仕入れてきたのか分かりませんが、どこからともなくかわいい折り方が舞い込んできました。

定番はやっぱりこれ!

まず定番なのはこの折り方ですよね。織り方も簡単ですし、しっかり封をされていて、この手紙を開けようとするとわくわくします。2.3枚まとめて折ることもできるので内容の濃い手紙の時は自然とこの折り方になります。

色々な折り方が出回りますが、結局これに落ち着きます。読んだ後元の形に戻しやすいのもポイントなんですよね。

もう20年以上折っていないと思いますが、今でも間違いなく折れるでしょう。

ですがこの折り方ばかりだと手抜きのような気がして、私は結構色々な折り方をする派でした。この折り方でもシールを張ってみたり、1回多く折ってみたりとアレンジを加えていた思い出があります。

それでも一番多く折った折り方であることは間違いないでしょう。

可愛い手紙の折り方(基本編)その3 | 手紙の折り方ガイド

ハートの折り方は二種類あった

もう1つ、定番の折り方といえば「ハート」ではないでしょうか。

初めてハートの手紙をもらったときはうれしかったですね。すぐに何度も折りなおして折り方をマスターしました。

ハートの折り方は2種類あり、私が最初に知ったのはこちらでした。

縁が二重になるのが特徴ですね。やはり最初に覚えたということもあり、こちらの方がなじみ深いです。

その後、また別のハートが登場しました。それがこちら。

こちらの方がよりハートらしい感じがしますよね。この折り方の手紙をもらった時もまた何度も折りなおして覚えました。

こちらの折り方が出回ると前のハートはあまり折らなくなった記憶があります。こちらの方がすっきるまとまるというのもありますね。

あなたはどちらのハート派でしたか?

いちごやミルク瓶などの変わり種も

他にも変わり種がありましたね。ですがこれらは結構少数派だったような印象です。

苺の手紙はかわいいのですが、数ある折り方の中でも難易度が高く、元に戻せないという人もいましたね。なのであまり頻繁には使っていませんでした。

この手紙を始めてもらったとき友達が「I'm proud~ 届きそうでつかめないいちごのように」と歌いながら渡してくれたのを今でも覚えています。(友達は忘れているでしょうが)

赤と緑で色塗りするとさらに可愛くなりますよね。私の学校はかわいいメモ帳よりもルーズリーフで手紙を書いて塗ったりする方が主流でした。

シャツやミルク瓶は割と簡単に折れますが、手紙が大きくなってしまうのであまり使われていませんでした。

他には六角形、正方形、封筒のような折り方などもありました。あまり複雑すぎても定番化せず、かわいい、と折りやすさがマッチすると定番化していたのでしょうね。

あなたはどんな折り方が好きでしたか?

折り紙でいちごの折り方|簡単~立体的な苺、手紙など3種類紹介 – ページ 2 – Monosiri

牛乳の手紙折り

「Yシャツ」の折り方 | 手紙の折り方ガイド

書き方にもブームが

当時はなんとも思っていませんでしたが、手紙の書き方にもよくよく考えると時代を感じます。

「dear」で始まり「from」で終わる

少し前の世代だと「〇〇ちゃんへ」のへにちょんちょんをつけるというのが流行っていたと思います。

そして「to〇〇 from〇〇」になり、その後「dear」になりました。「dear」が流行りだすと「to」はダサいみたいな風潮になりました。

それでも時代にとらわれず「to」をつらぬく友人もいて、それはそれでかっこよくも感じました。

私の学校では「dear」のあとに「:」をつけるのが定番でした。派生して「dear→」というのもありましたね。

敬称はローマ字

「dear」の後は名前が来るわけですが、「〇〇ちゃん」ではなく「〇〇chan」と書くのが流行っていました。男の子は「〇〇kun」でしたね。90年代ですが、なんとなく80年代っぽさを感じます。

友達からもらった手紙に「〇〇SP」と書いてあり、「???」となったら「先輩」の略でした。これはどちらかというと現代っぽい感じがします。ちなみに私は先輩は「センパイ」カタカナ派でしたね。

当たり前のように毎日書いていた手紙なので当時はなんとなく使っていましたが今思い返してみると懐かしいです。全部は捨てていないはずなので実家のクローゼットに眠っているであろう、中高生時代の手紙、いつか引っ張りだして読み返してみたいです。

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