毎週登場する様々な怪獣たちをどうやって生み出していったか
三原則を守りながら、独創的で魅力的な怪獣を作るには大変な苦労があったことと思います。
成田さんは、頭の中だけで想像するのではなく、自然界の生物や物質、芸術的な絵画までもヒントにし、意外なもの同士の組み合わせや、抽象化したものを再構築することで、新たな形を作り出していきました。
ガラモン・ピグモンのヒントは・・・。
魚のコチです
カネゴンは・・・。
ぺスター
ゴモラは黒田長政の兜をモチーフにしたと言われています。
黒田長政の兜
黒田長政の兜
ジャミラ
ジャミラごっこ
創作の過程分かりやすく、スクラップ展示 成田亨展
撮影監督の要求
しかし怪獣作成の過程は、いつもスンナリいく時ばかりではありませんでした。
「ウルトラマン」で言えば7人の監督さんがいて、その人によって、要求される怪獣が変わってきます。
当然応じられる要求もあれば、応じられない要求も多々でてきたことと思います。
ここでは、実相寺監督が自ら本の中で語られている「ガマクジラ」の際のエピソードを紹介します。ガマクジラは真珠を食べる爬虫類型怪獣という設定です。
ガマクジラ
シーボーズ