【野球用品の今と昔】ユニフォームのスタイルや野球道具の変化

【野球用品の今と昔】ユニフォームのスタイルや野球道具の変化

近年の高校野球を見ていると、昔よりレベルが上がっていると感じたことはありませんか?理由の一つとして野球道具が昔より進化しているからとも言えるでしょう。そこで、昔と今の野球道具の違いや、懐かしいユニフォームのスタイルを振り返ってみましょう。


「ユニフォーム」のスタイルで見る今と昔

少年野球に入っていた人なら分かると思いますが、野球を始めるとまず教わるのがユニフォームの着方ではないでしょうか。ユニフォームも、昔と今では素材や流行が全然違いますよね。昔のスタイルと今のスタイルを比べながら振り返ってみましょう。

昔のアンダーシャツ

まずは、アンダーシャツから見ていきましょう。
昔はこれが普通でしたね。
U字七分袖のアンダーシャツ。
今見るとなんかカッコ悪いですね。

現在のアンダーシャツ

現在の一般的なアンダーシャツは首元もしっかりしていて、暑い時は練習ならこのままでも良いですね。

ウルトラフィット

時代は変わりました。
今では、このように超ピチピチのアンダーシャツが流行しているようです。筋肉ある人が着るとカッコよく決まりますが。
草野球のオジさん世代には厳しいですね。

色々と変わるソックス/ストッキングやパンツのスタイル

オールドスタイル

ストッキングを大きく見せるタイプの履き方。
名前の通り、昔からあったスタイルではあるが近年また機能性や格好良さが見直され、
多くの選手が採用する履き方ですね。

ストッキング伸ばし上げスタイル

少し前まではこのスタイルもありました。
足を保護する部分が少なくなってしまいますので、怪我しやすくなってしまうかもしれませんが、ファッションから生まれたのでしょうか? 
ストッキングが落ちてこないように、バンドで止める必要もありました。

ロングスタイル

最近のプロ野球選手はこのスタイルが多いです。
パンツが長いので、靴下やストッキングがまったく見えません。
最初このスタイルを見た時はウーンと思いましたが、見慣れてくると普通ですね。
日本では落合選手が初めて採用したとか。

バギーストレートスタイル(足掛けストレートスタイル)

最初このスタイルが出てきた時は、だらしがないと思った人も多かったはず。
メジャーリーガーから始まったスタイルだと思われますが、日本でも定着していますね。

(番外編)短パンユニフォーム

番外編になりますが、1976年にシカゴ・ホワイトソックスで、何と短パンユニフォームが採用されました!暑かったのでしょうか?しかし、スライディングした時に痛いという評判だったそうです。

「スパイク」で見る今と昔

昔ながらのスパイク

昔のスパイクと言えば、色が黒しか無く、みんな同じようなスタイルでしたね。

昔からあった鉄スパイク

もちろん今でも鉄スパはありますが、中学生になると鉄スパイクがOKになり、怪我も増えますがポイントスパイクより性能があがります。さらにこのスパイクの良いところは、鉄の部分を交換できるというところですね。

近年のポイントスパイク

最近のポイントスパイクはかなり性能が上がって良いと聞きます。
さらに、色がカラフルですね。チームカラーの色に合わせて買う事もできますね。
クロスプレーなどで怪我をしないようにしたいならコチラですね。
鉄スパイク禁止の野球連盟もあると聞きます。

ハイカットモデル

昔はこんなハイカットモデルなんてありませんでしたね。
初めて見た時はバスケットシューズかよと思ってしまうほど。

P革

今はどうか分かりませんが、学生時代ピッチャーじゃなくてもP革を付けている人は多かったと思います。その理由は単純にスパイクを長持ちさせる為。

昔は裏から打ち込んで固定するタイプが主流でしたが、現在は様々な種類があり、縫い込み式やタフトープロなど直接塗るタイプもあるそうです。

「バット」で見る今と昔

プロ野球では木製バットしか使えないので、進化しているというニュースはあまり聞きませんが、「金属バット」や「特殊高反発バット」では大きく進歩しているそうで、昔より飛距離が出るようになったという話も聞きます。

木製バット

プロでは木製しか使用できませんが、昔から少年野球モデルでもプロの○○選手モデルというのがあり、少年野球でも使われることありましたね。

金属バット

今でも、小学校から高校生までは主流のバットですね。
やっぱり、「カキーン」の音は最高ですね。

特殊高反発バット

近年「特殊高反発バット」という言葉を聞いたことありますか?
アルミ、カーボン、ウレタン、FRPなど様々な素材のバットが登場しています。
「カキーン」の世代ではバットにミートした時、聞いた事ないような音と感覚だとか。

「グローブ」で見る各社メーカーの今と昔

ミズノ

赤カップマーク

こちらのミズノグローブを覚えていますか?ロゴが違うのは分かると思いますが、なんとも懐かしのが憧れだった「赤カップマーク」。硬式用は赤カップ、軟式用は青カップ、ソフトボール用は緑カップとそれぞれ一目でわかるようになっていました。

ちなみに、復刻版として限定販売しているようです。

初代Mマーク

このロゴマークの入ったグローブを使い少年野球に参加していたミドルエッジ世代は多いのではないでしょうか。

こちらも復刻版として販売されています。

近年のロゴ(ランバード)

最近のミズノのグローブは機能的にも進化して、ミズノブランドはランバードマークとなっています。

昔は買ってすぐのグローブは硬すぎて使いづらく、自分で調整する必要がありましたが、それも勉強でしたね。
近年のグローブは買ってすぐに使えるほどに使い勝手が良いそうです。

ZETT

昔のZETTのロゴ

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