マドンナ、亡きマイケル・ジャクソンの誕生日を祝って懐かしい写真を公開!!
ポップの女王・マドンナが、2009年に急逝したポップの帝王・マイケル・ジャクソンの誕生日を祝福し、インスタグラムに懐かしい写真を投稿した。
二人は、1980年代と1990年代にかけて音楽界に旋風を巻き起こした。共に1958年の8月生まれで、マドンナは16日、マイケルは29日。マイケルが生きていれば同じ58歳になるはずだった。
マドンナは、当時の若かりし頃の2人が肩を並べている写真を組み合わせた一枚の写真を投稿し、「この素晴らしくて輝かしい人にハッピーバースデイ!! キング!あまりにも早く逝ってしまった」とマイケルの誕生日を祝うと共に彼を追悼した。
マイケルの死後、マドンナはインタビューなどでマイケルとの思い出を語り、音楽でコラボ出来なかった事を悔んだが、プライベートでは、マイケルと交流する機会に恵まれ、楽しい時を過ごしたという。

2人が肩を並べている写真を公開。
さらにインスタグラムでは、マイケルの長男プリンスも「伝説だけではなかった人にお誕生日おめでとう。愛しているよ」とメッセージを投稿し、マイケルのために書かれたというソネットを共有した。

マイケルの長男プリンスも祝福!!
マドンナ

マドンナ

マドンナと言えば、年齢を感じさせないエンターテイナーとしても知られている。
【マドンナ】今でも第一線で活躍する彼女のデビュー当時から「ヴォーグ」までを再度、まとめてみます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン

子供時代から、ジャクソン5の活動と並行してソロとしても活躍し、『Ben』などをヒットさせる。

1979年、クインシー・ジョーンズのプロデュースの元、アルバム「Off the wall」を完成させ本格的にソロ活動をスタートした。

その後、圧倒的な歌唱力と「ムーンウォーク」等の人智を超えたダンスパフォーマンスで、人々を魅了させた。
飽きるほど見ても飽きることのない、マイケル・ジャクソンのパフォーマンス - Middle Edge(ミドルエッジ)