ピーター・アーツ 20世紀最後の暴君の戦記

ピーター・アーツ 20世紀最後の暴君の戦記

初期のK-1で、まさに暴れ回っていたピーター・アーツは、まだ専門学校生。まさに「怪童」でした。以後、毎年、年末に行われていたK-1グランプリで2連覇を含めて3度優勝。40歳を超えてもリングに上がり続け、本当に多くのファイターと戦い、名勝負、名KOシーンを創出し、6度もK-1グランプリのファイナリスト(決勝戦進出)となりました。その飽くなき闘争心で、総合格闘技戦も行っています。2013年には、そのインタービュー記事が巨大な広告となって渋谷駅に掲出されました。


また8年間無敗だったモーリス・スミスを判定で破り
リターンマッチでも4R終了間際に放った右ハイキックで失神させた。

K-1グランプリ初参戦 1回戦敗退

1993年4月30日、
初開催されたK-1グランプリ'93へ参戦。
トーナメント1回戦でアーネスト・ホーストに判定負け。

1994年、1995年、K-1グランプリ2連覇

しかしその後、14連勝し1994年、1995年のK-1グランプリを2連覇した。

1994年、1995年、K-1グランプリ2連覇

K-1グランプリ`94

K-1グランプリ 94準々決勝でロブ・ファン・エスドンクを3R1分10秒、右ハイキックでKO勝ち。

K-1グランプリ 94、アンディ・フグを逆踵落としを仕掛け、19秒でKO勝ちして上がってきたパトリック・スミスを1R右ストレートでKO。

K-1グランプリ'94 決勝では佐竹雅昭を判定で下し、初優勝。

K-1グランプリ`95

K-1グランプリ '95、準決勝でアーネスト・ホーストと対戦。
3R+延長ラウンドを戦い3-0で判定勝ち。

K-1グランプリ '95決勝ではジェロム・レ・バンナを右ボディパンチで倒し2連覇を達成した。

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転落

ピーター・アーツはプロのファイターとしてトレーニングに専念するつもりだった。
しかし事はうまく運ばなかった。

身体面での問題は、ウイルスに感染し体調を崩したことだった。

マイク・ベルナルドに3連敗

K-1グランプリ'96 決勝戦で前年に1RKO勝ちしているマイク・ベルナルドと対戦。
3R、ベルナルドの左フックでK-1で初KO負け。

K-1 REVENGE '96でベルナルドとの3度目の対戦。
ローキックがベルナルドの下腹部に入り1R反則負け。
K-1 STAR WARS '96でベルナルドと4度目の対戦。
ベルナルドの右フックで3RKO負け。

復活 アンディ・フグを膝蹴りでKO

トム・ハーリックは予定されていた試合をキャンセルしピーター・アーツに完全休養を申し渡した。
休養中、ピーターは、自らの過ちを知り、新たに始めることを決意した。
そして1997年2月、ピーターはジャーマン・シドゥンに勝利した。

そしてK-1 KINGS '97でアンディ・フグを1R、左膝蹴りで倒した。

K-1グランプリ、3度目の優勝

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