まずはゼビウスを知らなきゃね!
ゼビウス プレイ画面です。
ゼビウスはナムコシューティングの名作として大ヒットしました。
ゼビウス当時のシューティングゲームは自機を操って、敵を撃ち、破壊する、殲滅するというゲームが多かったのに対し、ゼビウスは作り込まれた世界観やストーリーが最前面に出されて戦う理由やゲーム以外にも楽しむ要素を明確にしたのが最大の特徴になりますね。
隠しキャラクターや隠しコマンドなど、ゼビウスが初と言う要素もかなりありました。
画期的なシューティングゲーム。それが「ゼビウス」でしたね。
スーパーゼビウス ストーリーの紹介
取説です。
ゼビウスとの違いは?
スーパーゼビウスのプレイ画面
「ゼビウス」の続編として発売された「スーパーゼビウス ガンプの謎」。
ナムコットブランドのファミコン用ゲーム第19弾となっています。
1984年に制作されたアーケードゲーム「スーパーゼビウス」とは別の作品ですので間違えないように。
ゼビウスとの違いは、自機のパワーアップ要素、背景やBGMの種類が増えたり、隠れキャラクターのソルやスペシャルフラッグも健在でしたね。ファミコンで登場キャラが80近くというのも
宣伝されていました。
謎解きの要素が存在していて、全21エリアの多くは「味方機を救出する」「特定のターゲットを全て破壊する」など特定のミッションを満たさなければ次のエリアに進めないようになっています。ここがゼビウスと全然違うところですね。
当時のCMです、なんと木村一八が出演しています、懐かしいですね。
動画を見ると「ゼビウス」との違いがわかりますね。
自機・友軍機の紹介!
真ん中がソルバルウです
ソルバルウ 前作動揺プレイヤーが操作する自機になります。
シオナイト
ソルバルウの上に二つあるのがシオナイトです。
前作から登場しているキャラクターですが、本作ではシオナイト救出が出現エリアでのクリア条件になっているものもあります。
ファントム(ソルグラート)
初登場寺はイリアンに捕虜状態になっています。救出後は特定エリア開始直後に3種類のパワーアップカプセルを提供してくれます。
味方なんだけど、接触するとミスになります・・・・。
ダレイ(ゼオダレイ)
隠しエリアで出現する支援機。画面後方からゆっくりと斜め上方へ移動します。
接触すると合体しザッパーが「スーパーザッパー」へパワーアップします。