日本代表チームのチップスも登場
Jリーグチップスとカード - Middle Edge(ミドルエッジ)
1977年(昭和52年)、ロッテのビックリマンどっきりシールが発売
「いたずらシール」が付属
ところが10回の改変を経て、8年後にビックリマン悪魔VS天使シールが誕生します。
こちらは大きな社会現象になりました。
1978年、カバヤ食品のビッグワンガムが発売!
プラモデルがパッケージの大部分を占めガムは一枚だけ、「ガムの方がおまけ」と言われました。
高級化した食玩の元祖とも呼ばれ、ブラインド式ではなく、組み立て説明書に書かれた番号が見える小窓があり、買う前に中身を判別出来ました。
当時、スーパーでこの小窓を覗く光景がよく見られました。
大きなガムが一枚!ビッグワンガム
【ビッグワンガム】ガム?プラモデル?食玩(しょくがん)の元祖といったらカバヤ食品の「ビッグワンガム」!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
派生形としてボトムズガムなども
後にはボトムズガムやトランスフォーマーガムなどにも進出!
ロボットアニメの懐かしいプラモデル:聖戦士ダンバイン・戦闘メカ ザブングル・太陽の牙 ダグラム・重戦機エルガイムほか - Middle Edge(ミドルエッジ)
1985年、サンヨー食品のサッポロボーイおもしろカップ発売
サッポロボーイおもしろカップ
カップラーメン初の食玩として有名。
子供向けカップラーメンで男の子向けにはミニプラモデルが、女の子向けにはアクセサリーがそれぞれカップの中に添付されました。
後継でケンちゃんラーメン(1988年)も登場し大人気に。
でキャラクターに志村けんを起用、スピードクジが封入されていて、当たりクジを送ると景品がもらえました。
1980年代に大ヒットしたお菓子やドリンクたち、もう一度思い出してみましょう! - Middle Edge(ミドルエッジ)