作者や編集スタッフは、出口の見えない手探り状態で懸命に必死に作り続ける。
決して最初から優れていたのではなく、継続的な革新によって名作が生まれるということですね。
『750ライダー』(週刊少年チャンピオン・1975年から1985年)
『750ライダー』は当初、主人公「早川光」がアウトローな性格設定だったため、シリアスな物語だった
『750ライダー』 主人公「早川光」は連載当初、目つきも鋭く、多少斜に構えた性格で、アウトローな男だった。
シリアスでアウトローな話
爽やかな好青年「早川光」と久美子(委員長)との恋愛を絡ませたさわやかな青春漫画へ路線変更していく。
主人公「早川光」はアウトローから、バイトに精を出す爽やかな好青年に変貌していく。
久美子(委員長)との恋愛を絡ませたさわやかな青春漫画となる。
1970年代の特撮番組の路線変更例
「シルバー仮面」は仮面ライダーのような等身大ヒーロー路線からウルトラマンのような巨大ヒーローに路線変更
「シルバー仮面」は等身大ヒーローだった
シルバー仮面は巨大ヒーローに路線変更。番組タイトルも「シルバー仮面ジャイアント」に変更となった。
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』は戦闘メカ路線から巨大ヒーロー路線へ変更
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977年)は超戦闘マシン「アイゼンボーグ号」で恐竜を倒す話だった。
巨大ヒーロー「アイゼンボー」と恐竜魔王が戦う展開へ路線変更された。
週刊ジャンプ系の路線変更パタン例 青春・学園物語が主人公の能力のインフレが続き、激しい必殺技合戦に変わる。
『リングにかけろ』は普通の学園ボクシングの話だったが・・・
人間のレベルを超えた世界大戦、必殺技合戦に変わる。極端に強さと必殺技がインフレ化。
『テニスの王子様』は普通の学園テニス漫画だったが・・・
壮絶な必殺技合戦になった