【オリンピック・マスコット】1968年メキシコ・オリンピックからマスコットたちを振り返ってみます。

【オリンピック・マスコット】1968年メキシコ・オリンピックからマスコットたちを振り返ってみます。

 いよいよ2016年のリオデジャネイロ・オリンピックが近づいてきました。リオのマスコット、ビニシウスとトムの手番も増えることでしょう。そして、本記事では、1968年に開催されたメキシコ・オリンピックのマスコットから歴代のマスコットたちを振り返ってみます。懐かしのキャラクターたちです。


ソウルオリンピック(1988年)

水泳男子の鈴木大地選手の金!
バサロ!

鈴木大地選手

陸上女子のジョイナー選手!
美しくかっこよく、そして強い(速い)女性でした!

フローレンス・ジョイナー選手

 お隣の韓国はソウルで行われたソウルオリンピックです。
「鈴木大地、追ってきた!」
 というアナウンサーさんの声は未だによみがってくるほど印象的だった水泳の鈴木大地選手の金!
 「バサロ」という言葉まで流行りました。
 そんなソウルのマスコットは虎の子供のホドリくんでしたね!

虎の子供だけど、割と大きく見えますね!
個人的にネコ科の動物が好きなので、大好きなマスコットです♪

ホドリ

バルセロナオリンピック(1992年)

14歳の金メダリストが登場しました!
岩崎恭子選手!

岩崎恭子選手

惜しくも銀でしたが、有森選手も感動でした!
「はじめて自分で自分を褒めたいと思います」

有森裕子選手

日本では女性が印象的だったバルセロナ五輪のマスコットはコビーくん!
コビーくんはカタロニアン・シープドッグ犬だそうです。
なんとなく、キツネのようにも見えてしまいますね!

コビー

アトランタオリンピック(1996年)

惜しくも金は逃しましたが、銀メダルに輝いた柔道の田村亮子選手。
この脱力したような悔しそうな姿は忘れられません。

惜しかった田村亮子選手

イジーくんはCGでできた架空の生物。
「"What is it?"(訳:これは何でしょう?)」からの由来のようです。
少し謎めいていますね!

イジー

シドニーオリンピック(2000年)

何と言っても、マラソンの高橋選手、Qちゃん!
笑顔が魅力的でキュートな金メダルでした!

高橋尚子選手

シドニーのマスコットたちには、それぞれちゃんと特徴までありました。

左からシド、ミリー、オリー

アテネオリンピック(2004年)

アトランタ、シドニー、そしてアテネでも金メダル!
三連覇!!
柔道史上では初だったようです。
素晴らしい!
田村亮子選手もこの年は金でしたよ。

野村忠宏選手

神話の国ギリシアだけに、マスコットも神!
神様がマスコットなんて、なんだか強力ですね!

アテナとフィボス

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