70年代のロッド・スチュワートの心に残る名曲、名唱の数々

70年代のロッド・スチュワートの心に残る名曲、名唱の数々

ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、そしてソロと60年代から稀代のボーカリストとして今なお活躍しているロッド・スチュワート。全キャリアを通して最も勢いがあった70年代のロッド・スチュワートを探ってみます。


ロッド・スチュワート

60年代のロッド・スチュワート。
さすがに若々しくキレイですね。

Rod Stewart

70年代のロッド・スチュワート。
髪型にも勢いがありますね。まさに黄金時代!

Rod Stewart

ロッド・スチュワートは70年代にバンド「フェイセズ」と並行し、ソロで9枚のスタジオ・アルバムを発表しています。
今尚アルバムを大ヒットさせているロッド・スチュワートではありますが、振り返るとこの70年代は栄光の幕開けであり、最も勢いがあった充実の10年間といえます。

最近はこんな感じですね。
今尚元気現役。すばらしいです。

Rod Stewart

エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー

1971年リリース
全米アルバムチャート:第1位
全英アルバムチャート:第1位

Every Picture Tells A Story

ソロでのデビュー・アルバム「ハンドバッグと外出着」は全英チャートで139位どまり、セカンド・アルバムの「ガソリン・アレイ」も当時は大きなヒットにはなりませんでした。

が、3枚目の「エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー」が大ヒット!
しかも、史上5度目の英米チャート同時1位という快挙を成し遂げています。

シングル・カットされた「マギー・メイ」も、英米両国のシングル・チャートで1位を獲得しています。

【収録曲】
1.エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー - "Every Picture Tells a Story" (Rod Stewart, Ronnie Wood)
2.シームス・ライク・ア・ロング・タイム - "Seems Like a Long Time" (Theodore Anderson)
3.ザッツ・オール・ライト - "That's All Right" (Arthur Crudup)
4.アメイジング・グレイス - "Amazing Grace" (Traditional)
5.トゥモロウ・イズ・サッチ・ア・ロング・タイム - "Tomorrow is Such a Long Time" (Bob Dylan)
6.リンク・ミュージック〜ヘンリーズ・チューン - "Link Music - Henry's Tune"
7.マギー・メイ - "Maggie May" (R. Stewart, Martin Quittenton)
8.マンドリン・ウィンド - "Mandolin Wind" (Rod Stewart)
9.アイム・ルージング・ユー - "(I Know) I'm Losing You" (Norman Whitfield, Eddie Holland, Cornelius Grant) 10.リーズン・トゥ・ビリーヴ - "Reason to Believe" (Tim Hardin)

71年発表の3rd。7.の英米1位の大ヒットもあってか、アルバムの方でも英米1位を記録したロッドの出世作。また今回はプロデュースも自分一人で手掛けており、本作以降『アトランティック・クロッシング』まで、自身で手掛けることとなる。フェイセスからはロン・ウッド(g) とイアン・マクレガン(k) が参加しており、JBGの同僚、ミック・ウォーラー(dr) やダニー・トンプソン(b) らお馴染みのメンバーがいる中、マギー・ベル(vo) といった珍しい人も参加している。 1.のアコギをベースにしたロック・ナンバーは非常に新鮮。かなりラフな演奏でストーンズあたりのノリに近いが、ストーンズが好きならたまらない曲だろう。2.はピアノをベースにした土臭いバラード。後の彼にはない派手さを押さえた味わい深い曲である。3.は渋いスライドが登場するご機嫌なロック・ナンバー。4.はアコギのスライドをバックに歌われる珍しいアレンジ。5.はペダル・スティール・フィドルを導入した牧歌的な曲。2声のハモリが美しい。 マーキュリー時代の作品はどれも味わい深いものばかりだが、本作は非常にまとまりも良く、楽曲も粒ぞろい。そしてスライド・ギターがかなりフューチャーされているので、そちらのサウンドが好きな人は押さえておくべきだと思う。

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Amazon.co.jp: Rod Stewart : Every Picture Tells a Story - ミュージック

ネヴァー・ア・ダル・モーメント

1972年リリース
全米アルバムチャート:第2位
全英アルバムチャート:第1位

Never a Dull Moment

本作からは、「ユー・ウェア・イット・ウェル」、「エンジェル」、「トゥイスティン・ザ・ナイト・アウェイ」の3曲ががシングル・カットされヒットを記録しました。

【収録曲】
1.トゥルー・ブルー - "True Blue" (Rod Stewart, Ronnie Wood)
2.ロスト・パラガヨス - "Lost Paraguayos" (R. Stewart, R. Wood)
3.ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド - "Mama You Been on My Mind" (Bob Dylan)
4.イタリアン・ガールズ - "Italian Girls" (R. Stewart, R. Wood)
5.エンジェル - "Angel" (Jimi Hendrix)
6.間奏 - "Interludings" (A. Wood)
7.ユー・ウェア・イット・ウェル - "You Wear It Well" (R. Stewart, Martin Quittenton)
8.アイド・ラザー・ゴー・ブラインド - "I'd Rather Go Blind" (Billy Foster, Ellington Jordon)
9.トゥイスティン・ザ・ナイト・アウェイ - "Twisting the Night Away" (Sam Cooke)

スマイラー

1974年リリース
全米アルバムチャート:第13位
全英アルバムチャート:第1位

Smiler

ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンが楽曲を提供しています。
そして相変わらずボブ・ディランのカバーが入っていますね。

【収録曲】
1.スウィート・リトル・ロックン・ローラー - "Sweet Little Rock 'N' Roller" (Chuck Berry)
2.ロッキンヴァー - "Lochinvar" (Pete Sears)
3.君に別離(わかれ)を - "Farewell" (Martin Quittenton, Rod Stewart)
4.セイラー - "Sailor" (Rod Stewart, Ronnie Wood)
5.悲しき叫び/ユー・センド・ミー - "Bring It on Home to Me / You Send Me" (Sam Cooke)
6.レット・ミー・ビー・ユア・カー - "Let Me Be Your Car" (Elton John, Bernie Taupin)
7.ナチュラル・マン - "(You Make Me Feel Like) A Natural Man" (Gerry Goffin, Carole King, Jerry Wexler)
8.ディキシー・トゥート - "Dixie Toot" (R. Stewart, R. Wood)
9.ハード・ロード - "Hard Road" (Harry Vanda, George Young)
10.アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス - "I've Grown Accustomed to Her Face" (Alan Jay Lerner, Frederick Loewe)
11.北国の少女 - "Girl from the North Country" (Bob Dylan)
12.マイン・フォー・ミー - "Mine for Me"

74年発表の5作目。フェイセス在籍時に発表した最期のソロ・アルバムであり、マネージメントの問題からマーキュリーでの最期の作品にもなった。非常に豪華なメンバーが参加しており、ロニー・レインを除くフェイセスのメンバーの他、お馴染みのマーティン・クイッテントン(g)、ピート・セアーズ(p)ら他、6.は作者であるエルトン・ジョンがピアノで参加しており、ポール・マッカートニーもコーラスで参加しているらしい。その6.と4.にはメンティス・ホーンズも参加。8.にはクリス・バーバーズ・ジャズ・バンドが参加している。チャック・ベリーの1.やサム・クックのメドレーの5.キャロル・キングの7.ボブ・ディランの11.ポール・マッカートニーの12.など他人の曲が多く、オリジナルは3.と4.8.の3曲のみだが、そんなことは全く気にならないほど楽しめる作品だ。カヴァーでは11.が白眉の出来で、曇った英国の雰囲気が伝わってくるかのような名演だと思う。1.はフェイセスそのまま。ピート・セアーズ作の2.は絶品のバラード。

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Amazon.co.jp: ロッド・スチュワート, エルトン・ジョン : スマイラー(紙ジャケット仕様) - ミュージック

アトランティック・クロッシング

1975年リリース
全米アルバムチャート:第9位
全英アルバムチャート:第1位

Atlantic Crossing

ジャケットが示すように、このアルバムからロッド・スチュワートは活動の拠点をアメリカに移します。
しかし、それよりも、何よりも、このアルバムは「セイリング」ですね。
この曲が聞きたいがためにアルバムを買ったヒト多数!

【収録曲】
1.スリー・タイム・ルーザー - "Three Time Loser" (Rod Stewart)
2.オールライト・フォー・アン・アワー - "Alright for an Hour" (R. Stewart, Jesse Ed Davis)
3.オール・イン・ザ・ネーム・オブ・ロックン・ロール - "All in the Name of Rock & Roll" (R. Stewart)
4.明日なきさすらい - "Drift Away" (Mentor Williams)
5.ストーン・コールド・ソウバー - "Stone Cold Sober" (R. Stewart, Steve Cropper)
6.もう話したくない - "I Don't Want to Talk About It" (Danny Whitten)
7.イッツ・ノット・ザ・スポットライト - "It's Not the Spotlight" (Barry Goldberg, Gerry Goffin)
8.ジス・オールド・ハート・オブ・マイン - "This Old Heart of Mine" (Sylvia Moy, Holland-Dozier-Holland, )
9.スティル・ラヴ・ユー - "Still Love You" (R. Stewart)
10.セイリング - "Sailing" (Gavin Sutherland)

ナイト・オン・ザ・タウン

1976年リリース
全米アルバムチャート:第2位
全英アルバムチャート:第1位

A Night on the Town

本作からは、「今夜きめよう」(全英5位・全米1位)、「キリング・オブ・ジョージー」(全英2位)、「さびしき丘」(全英1位・全米21位)の3枚のシングル・ヒットが生まれました。

【収録曲】
1.今夜きめよう - "Tonight's the Night (Gonna Be Alright)" (Rod Stewart)
2.さびしき丘"The First Cut Is the Deepest" (Cat Stevens)
3.君に首ったけ - "Fool for You" (R. Stewart)
4.キリング・オブ・ジョージー - "The Killing of Georgie (Part I and II)" (R. Stewart)
5.ボールトラップ - "The Balltrap" (R. Stewart)
6.プリティ・フラミンゴ - "Pretty Flamingo" (Mark Barkan)
7.ビッグ・バイユー - "Big Bayou" (Floyd Gilbeau)
8.人生の荒波 - "The Wild Side of Life" (Arlie Carter, Wayne Walker)
9.貿易風 - "Trade Winds" (Ralph MacDonald, William Salter)

このタイプの曲を歌うとロッド・スチュワートって、本当に素晴らしいですね。
うっとりしてしまいます。

明日へのキック・オフ

1977年リリース
全米アルバムチャート:第2位
全英アルバムチャート:第3位

Foot Loose & Fancy Free

60年代の終わり頃、ギタリストのジェフ・ベックは、ティム・ボガート、カーマイン・アピスにロッド・スチュワートを加えて新バンド結成を考えていたのですが、ロッド・スチュワートが断ったという経緯があります。
実現していたらと思うと、胸が高鳴るラインナップですね。

本作発売当時は、そのカーマイン・アピスを中心としたレギュラー・バンドを組んでいて、録音にも参加しています。なかなか興味深いですね。

【収録曲】
1.ホット・レッグス - "Hot Legs" (Rod Stewart)
2.ユアー・インセイン - "You're Insane" (R. Stewart, Phil Chen)
3.胸につのる想い - "You're In My Heart (The Final Acclaim)" (R. Stewart)
4.ボーン・ルース - "Born Loose" (R. Stewart, Jim Cregan, Gary Grainger)
5.キープ・ミー・ハンギン・オン - "You Keep Me Hangin' On" (Brian Holland, Lamont Dozier, Eddie Holland)
6.イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング - "(If Loving You Is Wrong) I Don't Want to Be Right" (Homer Banks, Carl Hampton, Raymond Jackson)
7.ユー・ガット・ア・ナーヴ - "You Got A Nerve" (R. Stewart, G. Grainger)
8.ただのジョークさ - "I Was Only Joking" (R. Stewart, G. Grainger)

77年発表の8作目。ビリー・ピーク(g)、ジム・クリーガン(g)、ゲイリー・グレインジャー(g)、フィリップ・チェン(b)、ジョン・ジャーヴィス(k)、カーマイン・アピス(dr) の6人からなるロッド・スチュワート・バンドを結成して製作されたアルバム。他にゲストとしてニッキー・ホプキンズ(k)、リチャード・グリーン(vln)、ジョン・メイオール(ha)、スティーヴ・クロッパー(g)、他豪華なメンバーが参加している。アピスも参加していたヴァニラ・ファッジでも有名な5.ではそのヴォーカリストだったマーク・スタインをバック・コーラスに配しているが、さすがにこれはちょっと調子にのり過ぎでは?とも思うものの、それが許されるほど当時の彼は絶好調だった。当初は2枚組の予定で製作され、そこから一枚に絞ったというだけあって前作、前々作に匹敵する (もしくはそれ以上) 作品に仕上がっている。1.は彼らしいルーズなロックンロール・ナンバー。3.はボサノヴァではないが、そんな雰囲気の佳曲。8.は自伝的な内容のバラードの名作。感動的な必殺の一曲である。

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Amazon.co.jp: Rod Stewart : Foot Loose & Fancy Free - ミュージック

スーパースターはブロンドがお好き

1978年リリース
全米アルバムチャート:第1位
全英アルバムチャート:第3位

Blondes Have More Fun

日本でも爆発的に売れた「スーパースターはブロンドがお好き」ですが、実際ロッド・スチュワートはブロンド好きを公言しているとはいえ、このタイトルは凄いですね。
日本での人気を決定付けたアルバムでもあります。

【収録曲】
1.アイム・セクシー - "Da Ya Think I'm Sexy?" (Rod Stewart, Carmine Appice, Duane Hitchings)
2.ダーティ・ウィークエンド - "Dirty Weekend" (R. Stewart, Gary Grainger)
3.あばずれ女のバラード - "Ain't Love a Bitch" (R. Stewart, G. Grainger)
4.青春の思い出 - "The Best Days of My Life" (R. Stewart, Jim Cregan)
5.愛の代償 - "Is That The Thanks I Get?" (R. Stewart, J. Cregan)
6.求む、いい女 - "Attractive Female Wanted" (R. Stewart, G. Grainger)
7.スーパースターはブロンドがお好き - "Blondes (Have More Fun)" (R. Stewart, J. Cregan)
8.ラスト・サマー - "Last Summer" (R. Stewart, Phil Chen)
9.シャドウズ・オブ・ラヴ - "Standin' in the Shadows of Love" (Brian Holland, Lamont Dozier, Eddie Holland)
10.うちひしがれて - "Scarred and Scared" (R. Stewart, G. Grainger)

以上が70年代に発表されたロッド・スチュワートのソロ・アルバムですが、どのアルバム、どの曲も素晴らしいロッド・スチュワートの声を聴くことができます。

つくづくボーカリストなんだなぁという思いを強くしますが、いつまでも、あの独特なハスキー・ボイスで魅了してほしいものです。

Rod Stewart

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