恋のハートビート
恋のハートビート
前作の好調を維持していて、とても勢いを感じるアルバムです。
【収録曲】
1. ドリーミン
2. ハーデスト・パート
3. 涙のユニオン・シティ
4. シェイラ
5. 恋のハートビート
6. アクシデンツ・ネバー・ハプン
7. 青春のときめき
8. 素敵な時間をスローモーション
9. 銀河のアトミック
10. サウンド・ア・スリープ
11. ヴィクター
12. リアル・ワールド
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オリジナル・アルバムには収録されていませんが、1980年に映画「アメリカン・ジゴロ」で使われた「コール・ミー」が、米英でナンバーワン・ヒットとなりました。
この曲は、ブロンディの代表作といってよいでしょう。
オートアメリカン
オートアメリカン
収録曲「ラプチュアー」ではラップ、「夢見るNo.1」ではレゲエとデビュー当初はパンク・バンドのひとつとみなされることもあったブロンディですが、ここでは最先端の音楽にも手を広げ随分と音楽性が幅広くなってます。
【収録曲】
1. 遥かなるヨーロッパ
2. リヴ・イット・アップ
3. 貴方の瞳に恋してる
4. 夢みるNo.1
5. バルコニーのエンジェル
6. 恋はハイウェイ・ドライヴ
7. ドゥ・ザ・ダーク
8. ラプチュアー
9. 愛の面影
10. 憧れのサンダーバード
11. ウォーク・ライク・ミー
12. 渚のデート・ウォーク
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ザ・ハンター
ザ・ハンター
本作を最後にブロンディは解散してしまいます。
解散の原因はリーダー格のクリス・ステインの病気によるもので、デボラ・ハリーはクリス・ステインの看病にあたったとのことです。
【収録曲】
1.Orchid Club
2.Island Of Lost Souls
3.Dragonfly
4.For Your Eyes Only
5.The Beast
6.War Child
7.Little Caesar
8.Danceaway
9.(Can I) Find The Right Words (To Say)
10.English Boys
11.The Hunter Gets Captured By The Game
ブロンディは、97年に復活を遂げ、今日まで断続的ながらも活動を続けています。
2011年に「Panic Of Girls」を発表以降、ブロンディは現在でも盛り上がりを見せています。
Blondie