そして運命の日。ミサのため礼拝堂に集まった学生・教師たちの目の前で、まずは牧師が血祭りにあげられる。キリスト像を磔にしている釘が顔面にブスッ!パニックに陥った連中が出ようとしてもドアは固く閉ざされている。
そこに地中からクーパースミスが登場し、超能力を身につけたクーパースミスは復讐行為を実行する。
悪魔が憑いたクーパースミスはその剣で生徒たちの首をはねていく!教会の中は生徒の生首が散乱して血みどろの修羅場になった。
人の怒りはとても恐ろしいです。また復讐を果たしたものの精神病院送りで、主人公の人生は最後まで波乱万丈でした。
悪魔の祈とう書
悪魔の祈とう書は、16世紀に悪魔を崇拝して追放された、エステバン神父の書いた本です。
映画では、コンピューターで悪魔を呼び出す映像がオカルト要素満載です。
いじめられっ子のクーパースミスがあってこその映画
デビルスピーク - Akiのホラー映画日記
赤面・どもり・対人恐怖症の彼は先生らからは劣等性のレッテルを貼られている。
当時の映画チラシ
『デビルスピーク』チラシ
チラシ裏
悪魔の力で殺された人達が残酷な死に方をするので、恐怖で思わずゾッとしてしまいます。また内容もよく出来ていて、とても面白くおススメの作品です。