『星のカービィ スーパーデラックス』
星のカービィ スーパーデラックス
ゲーム概要
1996年に発売された星のカービィシリーズの7作品目。アクション系のカービィでは4作品目。
シリーズの生みの親の桜井政博氏が「万人受けするように」と初心者からゲーマー全てが楽しめるコンセプトで開発された。
本作においての醍醐味はカービィシリーズ2作品目である『星のカービィ 夢の泉の物語』のコピー能力を大幅に増強したシステムと当時では珍しい2Pプレイの横スクロールアクションであり、コピー能力に関しては前述した様に初心者に扱いやすい能力からゲーマー向けの複雑でトリッキーな能力等20種類以上あり、其々に固有のアクションモーションが存在する。
また、ゲーム自体は幾つものゲームモードから選ぶオムニバス形式であり、これも高評価の一つとなっている。ゲームモードは特徴があり、タイムアタックやアイテムコレクションなど其々違ったゲームになっており、9種類もあるゲームモードは一本一本がコンパクトで遊びやすい長さにもなっているのも評価の一つと言える。
9種類ものゲームモード
はるかぜとともに
白き翼ダイナブレイド
激突! グルメレース
洞窟大作戦
メタナイトの逆襲
銀河にねがいを
格闘王への道