やり込み要素は、マルチエンディングにあり!!
このWIKI説明上手・・・。
そんなわけで、すべてのエンディングを見る!!というやりこみ要素満載のゲームですね!
裏技は、機関長をどう回避するかに絞られていた!!(笑)
みなさんの感想!
まとめます!
実際にプレイしてみて分かった事があります。それは、駄作か名作か、くそげーなのか神げーなのかという賛否両論以前にただ、単純にこういうゲームが好きか嫌いかに焦点があてられるのではないか、という事です。理論やらゲーム性やら操作性による評価以前の、本当にごく単純な好みに分かれるという事です。あとは、忍耐力との勝負になってきますね。
ただ、エンディングを全て見る事に重点を置いているところは、評価するべきであり、その全てのエンディングにみる価値を見いだせている点が、称賛に値すると言っても過言ではありません。
4人の主人公のそれぞれのパートに5種類のエンディングがあり、全部で20種類のエンディングが用意されています。また、どうあがいても一つのエンディングをみるまでに1時間以上かからない点も、プレイヤーをのめり込ませる手法、やり込み要素を与える手法にもなっていると思います。
全てのエンディングに味がある、それがこのゲームの一番の醍醐味ではないでしょうか。
転覆した豪華客船の中で、それぞれの主人公が、誰を救出し、何を思い、そして行きつく先は果たして何なのか。そんなリアルタイム時間制限を取り入れたドラマティックな部分も、名作といわれる所以ではないでしょうか。
有野さんが「ゲームセンターCX」で、プレイされていましたが、結構おもしろそうにやっているのを見て、「ああ、この人もなかなか忍耐強い人だな。」と個人的には尊敬の意を込めて、放送を見させていただきましたが、そんな好き嫌いの大きく分かれるゲームです。このゲーム、おすすめですが、無理にとは言いません。でも、やってみる価値のあるゲームである事は確かです。
もし、機会があれば一度は試してみてから、続けるかやめるかを決めるのもいいのかも知れません。
なぜなら、このゲームの全てのエンディングを観た時、あなたは得も言われぬ価値や喜びに遭遇出来るのですから。
・・・いや、出来ないかもしれませんけどね(笑)