宇宙からのメッセージ
1978年のゴールデンウィークに公開された(4月29日封切り)のが「宇宙からのメッセージ」。
「映画は娯楽だ」と思うかたならぜひ見ていただきたい映画です。
まずは作品のエッセンスがつまった予告編をどうぞ。
予告編の時点ではアフレコがすんでいないのでビック・モローの肉声が聞けます!
本当に豪華キャストです。画像よりもぜひ動画をご覧ください。
ビック・モロー、丹波哲郎、真田広之、志穂美悦子、千葉真一、成田三樹夫、三谷昇、天本英世などなど…
また、この作品は京都撮影所の作品なので、東映京都の俳優さんもたくさん出ていらっしゃいます。
今をときめく福本清三さんも出てらっしゃったんですよ!
その中でも主演といってもおかしくない、スターウォーズでいえばルークのような立ち位置といっても過言ではないのが真田広之。
拙文「2016年は45周年!【1.仮面ライダー】」(http://middle-edge.jp/articles/9PJBF)でもお伝えしたように、「本郷」というのはプロデューサー・渡邊亮徳氏が思いいれのある名前です。
ですから、シロー・ホンゴーという役は重要な役どころにしているのではないでしょうか。
実際、シローは大活躍しますし。
シロー・ホンゴー(真田広之)
そしてこのシローの手にあるのが「リアベの実」。
これが8つそろったときに奇跡が起こる…
そうなんです、「宇宙からのメッセージ」は「里見八犬伝」をモチーフにしたまさしく日本のスペースオペラ。
後に真田さんは角川映画の「里美八犬伝」で主演をされるのですからこれも何かのご縁ですね。
仮題が正式タイトルに
MESSAGE FROM SPACE
あなたはどっち?「惑星大戦争」VS「宇宙からのメッセージ」
1978年は「スターウォーズ」の日本公開を控えて特撮もアニメも宇宙ものが多かったですが、やはり「惑星大戦争」と「宇宙からのメッセージ」がその先駆けだったといえます。
本格特撮の東宝、娯楽性の高い東映、どちらも甲乙つけがたい映画です。
あなたはどちらがお好きですか?