第3の殺人~摩周湖で女子2人の聞き込み
第3の被害者、白木
もはや行く先々で殺人が起こる、後世の
探偵アニメのお手本のような展開に。
網走港で見つかった死体は所持品の名刺から
白木という東京のスーパーの社長であることが判明。
首を絞められ、水を飲んだあとがあり、そのあたりが
死因となった模様。
するとそこへ白木の秘書だという坂口が現れます。
Vシネ感漂う坂口
野村真紀子と中山めぐみ
第4の殺人か?~別途の事件であると判明まで
第4の被害者 発見状態のサイズ感が・・
第4の被害者には同行者がいた
ファミコン。北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ。3 - YouTube
ウトロの街へ移動、被害者の写真を見せて回ると、
第3の被害者白木を知っている人だらけ。
どうやら白木はウトロで戦後行商をしていたが、ある日
大金を掴んで東京へ行ったとの証言が得られました。
また、土産屋で第4の被害者の写真に反応した
店主は、女性とふたりで置物を買い宿泊先の
かがや旅館へ届けたとのこと。
かがや旅館へ向かうと、宿帳には女性の字で
白木達夫と妻の郁美と書かれていました。
住所は函館の蛍町というところでした。
また、旅館の番頭の証言によると、二人の
口論を耳にしたらしく、
「あなたはマリモ屋でもそうだった」と女性が
責める言葉が聞こえたとか。
まずは函館の蛍町を訪ねますが、住所自体が
無いとのこと。ウソの情報を書いている・・?
気を取り直し、マリモ屋を見つけて調査へ。
ハッピがでか過ぎるのび太的番頭
摩周湖で真紀子に遭遇するも話を聞けず、
マリモ屋へ戻ってくると、番頭から夫婦の
写真が住所不定でマリモ屋あてに
届いたとのこと。
ようやく同行者の女性の写真が入手
でき、ウトロ湖で女性の写真を船員に
見せたところ、目撃談が得られます。
同行者の女性
一命をとりとめた女性、小野
捜査の低迷~真紀子の謎を探る
振り出しに戻り本署から朗報
ほぼ犯人の手帳。指紋とらないの・・?
めぐみが重要な証言を
アパートを訪ねるも、真紀子は不在。
管理人に事情を説明し、室内を探索します。
コロポックリのゲンさんと、真紀子、妹の
ゆかりらしき3人の写真が確認され、親子
関係が確定します。
やたらピンクな真紀子部屋
また、真紀子の机からはまだ会っていない
奥村氏から親子に詫びたい旨の内容の手紙が
発見されます。
消印をたどり、紋別へ向かうことに。