オホーツクに消ゆに関する記事


ドラゴンクエストの生みの親「堀井雄二」が手掛けた名作ミステリーゲーム三部作

ドラゴンクエストの生みの親「堀井雄二」が手掛けた名作ミステリーゲーム三部作

ドラゴンクエストシリーズのシナリオライターとしておなじみの堀井雄二。彼がドラクエに着手する前に手掛けたゲームに、『ポートピア連続殺人事件』、『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』、『軽井沢誘拐案内』というタイトルがあり、これらは「堀井ミステリー三部作」と呼ばれ、その完成度の高さから後のゲーム業界に多大なる影響を及ぼしました。


【アドベンチャーゲームの歴史】1980年代前半に黄金期を迎えたとされるアドベンチャーゲーム、その歴史を振り返ろう。

【アドベンチャーゲームの歴史】1980年代前半に黄金期を迎えたとされるアドベンチャーゲーム、その歴史を振り返ろう。

「アドベンチャーゲーム」と聞いて思い出すゲームはなんですか?「ポートピア連続殺人事件」や「オホーツクに消ゆ」などの有名な「堀井ミステリー三部作」や「弟切草」「同級生」など、様々なゲームがありましたよね。「コマンド?」なんて言葉も流行ったことを憶えています。そんなアドベンチャーゲームの歴史を振り返ってみましょう。


堀井雄二氏原作ADV!≪北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ≫

堀井雄二氏原作ADV!≪北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ≫

原作は堀井雄二氏により作成され、PC-6001のカセットテープ型から販売開始、1987年にFCでアスキーより発売。 制作当時、堀井氏の蟹を食べたいというなんともゆるい理由から北海道がロケハンの場所となりこの作品が生まれたとか。 作品自体は旅情も感じられながら、バッタバッタと人が死ぬ結構エグイ展開です。ADVゲームの本流を見直したい方に是非!