門田博光のこだわりは、フルスイングのホームランだけではなかった!
特に、相手投手へのこだわりは半端ではなかった。ライバル投手との対決と、新人投手との対決には燃えていた。
門田博光のライバル投手と言えば、ロッテのマサカリ投法「村田兆治」、阪急のサブマリン投法「山田久志」、西武のケンカ投法「東尾修」がいる。
特に、山田久志は門田も認める永遠のライバルであり、駆け引きを一切せず、インハイとアウトローの直球球だけで勝負し、山田久志は、28本の本塁打を打たれている結果になっている。
新人投手との対決にも、あの大投手、野茂秀雄が近鉄に入団すると決まった時に、野茂からの1号は俺が打つと心に決めて、4月18日の野茂が、まだ誰にも本塁打を打たれていない時に、門田はその願い通じ、野茂と対戦。プロの洗礼をしっかりと浴びせることに成功している。
門田博光はこんな天然振りもあるんです。憎めないキャラですよね。
門田博光 - Wikipedia
みんなの話題になる門田博光!
ファミスタでも、門田は必須キャラでした。良く,打ってくれましたね
野村克也と門田博光。同じ時代を生きた仲間の裏話・・・
門田博光を振り返って。
本塁打にこだわり、フルスイングにこだわり、プロとしてこだわった、門田博光。
彼の記録、567本塁打は、ただセンスがあるとか、運動能力が高いとかで生まれる記録ではない。
やはり、努力の賜物が、生んだ産物なのでしょう。
関西弁のおっさんが、これからも輝き続けること。素晴らしい門田博光に注目です。