最終回ネタバレ
毎回、魔法で大人の職業ウーマンに変身しては、地球の人々に夢や希望を与えていたミンキーモモでしたが、ある日、ミンキーモモは変身するための魔法のペンダントを落として粉々に割ってしまいます。
ペンダントを失って魔法の使えなくなったミンキーモモは、普通の女の子のような平凡な毎日を過ごしていました。ところが、ある日玩具屋さんのトラックに轢かれて、突然に帰らぬ人となってしまいます。
悲しみにくれるフェナリーサの国王と王妃に向かって、ミンキーモモは話しかけます。
「悲しまないで、パパ、ママ。
パパ、ママ、私、なんのために地球へ行っていたのかしら?」
王妃は答えます。
「あなたがいいことをして、地球の人たちに夢や希望を与えることができたら、フェナリナーサは地球に戻ることができるのです」
それに対して、ミンキーモモは、そんなことは無理だといいます。なぜなら、夢や希望は他人からもらうものでも、他人にあげるものでもなく、自分で持つものだからです。
ミンキーモモは、魔法で自分の宿る体を作ってもらえるなら、夢の国のミンキーモモでなく、地球の人間の子供に生まれ変わって、本当の自分の夢が見たい、と国王にお願いします。
こうして、ミンキーモモは、ペットショップのパパとママの子供「モモ」として生まれ変わります。
その様子を見ながら、国王と王妃は、モモが自分たちの子供でなくなったことを寂しく思います。
けれど、モモが夢と希望を失わずに大きくなって、いつか自分の本当の夢を叶えることができたら、フェナリナーサは地球に戻り、モモは、ペットショップのパパとママ、そしてフェナリナーサの国王と王妃の両方の子供になってくれるだろう、と、その日を待つことにしました。
赤ん坊に生まれ変わった小さなモモにも、未来のその日が見えていました。
美しい夢の国フェナリナーサが地球に戻ってくると、フェナリナーサからペットショップの玄関まで、赤絨毯の敷かれた階段が降ろされました。
美しく成長した人間のモモは階段を登って国王と王妃に会いにゆきます。
王妃はモモに魔法のステッキを渡し、そのステッキを使って、モモは人々の夢を解放します。
それから今度はミンキーモモの姿になって、国王と王妃と共に、ペットショップへ降りてゆきます。ペットショップのパパとママにも事の次第を説明して、皆一緒にペットショップに入ってゆきました。
~ミンキーモモ 最終回 秘話~
上記紹介の最終回は、第46話であるが、実際には、アニメ放送の延長が決定され、この後もアニメ続行となった。そのため、その後のストーリーは、人間に転生した赤ちゃんモモの夢の中という設定となった。
実は、このミンキーモモ、当初は52話完結の予定だった。それがスポンサーの都合により、第46話での打ち切りが決定。構成作家の頭の中に既に出来上がっていた52話分のうち、第43話から急遽エピソードを変更して46話完結にした後に、再度変更されて、延長が決定されたということである。
延長が決定され、アニメは続けられたが、制作スタッフが最終回としてエネルギーをかけたのは第46話だったということで、本記事では、第46話を最終回として紹介した。
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