斉藤和義ってどんなアーティスト?

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デビュー15周年にあたる2007年頃から、テレビCMやドラマの主題歌に起用された曲が次々とヒットし、飛躍的に知名度が上がりました。
いい歌ですね~!心に染み渡ります…。
声の良さも、彼の魅力のひとつです。
伊藤つかさ、荻野目洋子、河合その子、薬丸秀美の同窓会のCMも記憶に残るところですが、ビートルズをモチーフとしたPVもよくできていて面白いです。
モンスター視聴率番組となったドラマ同様、この曲も大ヒットしましたね。
多くのアーティストにカバーされる「歌うたいのバラッド」
あ~、これはやばい!良い!!
切ない声が堪りません。
この曲は、実にたくさんの歌手がカバーしているんです。
一流アーティストも愛する斉藤和義「歌うたいのバラッド」 - エンタメアプリKOLA
Bank Bandは、2008年1月18日に出演したテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』でもこの曲をカバーし、反響を呼びました。
斉藤和義モデルのギターが、あのGibsonから!
小6の時、母親にアコースティックギターを買ってもらったことがきっかけとなり、中学・高校とギタリストとしてバンドを組んでいた斉藤和義。
腕前も素晴らしいですがかなりのギター愛好家で、100年以上の歴史を誇る米国のギターメーカーGibsonより、彼のシグネチャー・モデル・ギターが限定発売されたことも話題となりました。日本人アーティストしてはB'zの松本孝弘、奥田民生に続き3人目となります。
そんな斉藤和義モデルのギターがこちら!

カッコいいです…!
反原発ソング「すっとウソだった」
自身の曲「ずっと好きだった」の替え歌で反原発を歌っています。
斉藤和義と親交の深かった忌野清志郎も、かなり早い段階で反原発の曲を歌って訴えていましたね。
いつまでも受け継がれるべき精神です。
そんな2人がセッションしている貴重な動画がこちら!
やっぱアーティストだわ、この2人。せっちゃんもキヨシローもサイコーだ!
ということで、斉藤和義について振り返ってみました!
まだまだ奥の深い彼の魅力を、ぜひ探ってみてください。