「ナックスというのは僕が大学に入って、腐ってはいけない!と踏み出したときに出会った特別な仲間なんです。しかも面白く魅力的な奴らなので、その魅力を世の中の人にわかってほしいという思いがあったんですよね。だから『水曜どうでしょう』の大泉洋というキャラで客が呼べるなら、という感じでした。」
と、大泉さん。
その努力の甲斐あって、今や「TEAM NACS」の公演は大盛況で個々の活躍もめざましいですね。
大泉さん自身はというと、言わずと知れた「大河俳優」にまで上り詰められています。
「全部大泉のせい!」というワードが飛び交う程、現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で”源頼朝”役を熱演されていました。
「全部大泉のせい!」については、「鎌倉殿の13人 ウラ話SP 」で大泉さんらしい解説がされています(笑)
そして年末には、
大泉洋『紅白歌合戦』3年連続司会 「圧倒的に最高な紅白になるよう全力」と意気込み | ORICON NEWS
妻と娘を不慮の事故で亡くす主人公「小山内堅」を演じておられます。
山田洋次監督の映画最新作『こんにちは、母さん』吉永小百合主演で、息子役に大泉洋を迎え2023年9月1日(金)全国公開決定 - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
音尾琢真
「もともと受け身なんだと思います。ただ、納得しないことには首を縦に振らない。芯は頑固で、それを囲むようにして柔軟な素材をいろいろ取り揃えている感じです。」と自己分析されている音尾さんは、強面ですがメンバーの中では最年少にして冷静で調和な人です。
キャッチコピーは「目と目の間は離れていても、アナタの心は離さない。」目の間が離れていることから大泉さんに提案されたそうです(笑)
ナックスNo1の運動神経の持ち主で、舞台作品に関しては他のメンバーを押さえて一番 活躍されています。
映像のお仕事では、大河ドラマに2度出演(龍馬伝、花燃ゆ)来年放送予定の「どうする家康」にも「鳥居元忠 」役で出演されます。
連ドラにも多数出演されていますが、2017年10月~12月に放送された「陸王」の監督役で音尾さんを知ったという方が多いのかなと思います。
映画でも話題作に沢山出演されていますよ。
【どうする家康】鳥居元忠役・音尾琢真さん~休みの日は三重で○○釣り? | NHK名古屋のおすすめ
雫が勤務する出版社の部長 役で出演されています。
豊臣秀吉役で出演されています。
