セルジオ・メンデス
セルジオ・メンデス&ブラジル'66
世界中でブレイクした「マシュ ケ ナダ」ですが、最近またCMで使用され再ブレイクの予感が・・・!!
「Sergio Mendes & Brasil '66」
1966年にセルジオ・メンデスが「Brasil'66」を結成し、そのデビューアルバムとなったのが【Sergio Mendes & Brasil '66】でした。
ブラジルを代表する作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンの「ONE NOTE SAMBA」や「おいしい水」も含まれており、聴きごたえある1枚となっています。
1. MAIS QUE NADA (MA-SH KAY NADA)
2. ONE NOTE SAMBA|SPANISH FLEA
3. THE JOKER
4. GOING OUT OF MY HEAD
5. TIM DOM DOM (CHIM DOME DOME)
6. DAYTRIPPER
7. AGUA DE BEBER (AGWA GEE BEBERR)
8. SLOW HOT WIND
9. O PATO (O PAWTOO)
10. BERIMBAU (BER-IM-BOUG)
「Equinox」
1967年に発売された2ndアルバム。
今回もアントニオ・カルロス・ジョビンの作品が選曲されています。
アントニオ同様にボサノヴァ創設者と言われるジョアン・ジルベルトの「Bim-Bom」も含まれています。
1. Constant Rain
2. Cinnamon And Clove
3. Watch What Happens
4. For Me
5. Bim-Bom (Album Version)
6. Night And Day
7. Triste
8. Gente
9. Wave (アントニオ・カルロス・ジョビン作曲)
10. So Danco Samba (Jazz N Samba)
その他
ビートルズのカバーもあります!
最後に・・・
私がセルジオ・メンデスの曲と出会ったのは中学生の時でした。
ピアノの先生にボサノヴァを薦められ、そこで初めて「マシュケナダ」(カセットテープに録音したもの)を聴き、テンポ・ノリの良さ・歌声…何もかもに衝撃を受けたのを覚えています!
当時弾いた曲は「マシュケナダ」でしたが、一番好きなのは「おいしい水」です☆
今でも車でアルバムをヘビロテ中です(笑)