本物!?人魚のミイラは哺乳類とも魚類とも違う特徴を持っていた?人魚にまつわる話

本物!?人魚のミイラは哺乳類とも魚類とも違う特徴を持っていた?人魚にまつわる話

昔からたびたび世間を賑わせている、未確認生物の1つに人魚があります。円珠院に伝わる人魚のミイラもテレビや雑誌で取り上げられているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか?円珠院に伝わるミイラの研究をしているチームが出した中間報告や、古今東西のミイラにまつわる話をお伝えしたいと思います!


円珠院に伝わる人魚のミイラとは?

上半身が霊長類で下半身は魚類に見える人魚のミイラは、日本各地にあります。
また海外へのお土産用に、猿の頭と魚の胸と尾を組み合わせて作られた剥製も作られていました。

人魚のミイラとして伝えられる物は数多くある中、今回CTでの解析に使用されたのは、円珠院のミイラです。
円珠院に伝わる人魚のミイラを簡単にご紹介します。

所在地:岡山県浅口市
体長:30センチ
体重:365g
このミイラは高知県沖で見つかった人魚として、明治時代以降に譲り受けたと見られていました。
歯や爪の他、下半身にも鱗があります。
そしてミイラは「人魚干物」という書き付けと一緒に保存されていました。

下半身はともかく、歯や爪にも鱗があるということでリアルですよね。

本物?人魚のミイラの解析結果は?

円珠院に伝わる人魚のミイラを、地元の倉敷芸術科学大学が調査し中間報告を発表しました。
哺乳類の化石の研究を専門とする研究者が上半身を、そして魚類学が専門の研究者が下半身を分析しています。

遺伝子解析のほか、民俗学の視点からも調査していました。
そしてその結果は「上半身は、前方を向く眼窩や頭髪、眉、耳、鼻、平爪をもつ5本指の腕など、霊長類を思わせる外観でありながら、その歯はやや曲がった円錐形で肉食性の魚類を想起させます。
下半身は、背ビレ、腹ビレ、尻ビレ、尾ビレを有し、ウロコに覆われていて魚類の特徴を持っています」とリポートしました。

今のところ、霊長類と魚類を組み合わせた物という説が有力ですが、いくつか異変も見つかっています。
まず一つ目は歯は円錐(えんすい)形で、肉食系の魚類を想起させるものだったこと。
もう一つは肩や首付近にはウロコのようなものがあったが、下半身のウロコとは特徴が異なっていること、などです。

そのため今後はDNA型鑑定や放射性炭素年代測定を用いながら、似た特徴の生物がいるかや、どのような防腐処理がされているかを分析するそうです。

またUFO研究家の竹本良さんは、宇宙人関与説もあるのではないかと推測しています。
地球は人間だけの物ではありませんし、人類の歴史はまだ浅いですよね。
そのため未知なこともたくさんありますし、確認されていない生物がいたとしてもおかしくありません。

最終結果が待たれますが、個人的には人魚であって欲しいです!

人魚を題材にした作品

人魚を題材にした作品の1つに、高橋留美子先生作「人魚の森」があります。
人魚の肉を食べて不老不死になった人間の物語ですが、この中に猿と魚を組み合わせた人魚が出てきます。

死んだ猿と魚を人魚の生き胆を使って蘇生させ、見世物にしているというお話でした。
亡くなった娘を法師の術と人魚の肝を使って蘇生させた父親が、人魚は作った物だったのです。

そのため猿と魚の人魚も、人魚の生き胆の効力が終われば元の屍に戻ってしまうのでした。

実際の史実でも日本では、多くの偽造人魚が作られて海外に輸出されています。

フィジー近海で捕獲されたとしている有名な「フィジー人魚」は、1810年に日本人が製作した物でした。

ノストラダムスの予言にも表れた人魚

ノストラダムスの予言の本を多く出版している五島勉さんは、ノストラダムスの予言の中でもさすがに人魚の予言は当たらないだろうと考えていたそうですが、1973年にある報道を聞いて驚いたそうです。

それは1973年4月7日の夕刊フジに掲載されたアラビア西海岸で上半身が魚、下半身が人という奇怪な生物がつかまったというニュースでした。

実は私もこの人魚の写真を、小学校の時に図書館にあった本で見ています。
男性が上半身が魚で下半身が人間の足の生物をお姫様抱っこしている写真でした。

発見時はオスとメスがいたそうなのですが、オスは逃げてメスだけが捕獲され、間もなくメスは死亡したと本に書かれていた記憶があります。
上半身が魚で下半身が人間の人魚のインパクトは、かなり大きかったですね。
ビジュアル的にはアレですが、上半身が魚であればエラ呼吸が出来ますから、従来の逆バージョンよりも信憑性があるように感じました。

この本また読みたいのですが、どんなに探しても見つからず残念です。

まとめ

今回は「本物!?人魚のミイラは哺乳類とも魚類とも違う特徴を持っていた?人魚にまつわる話」についてご紹介しました。
絶世の美女のイメージがある人魚ですので、初めて人形のミイラを見た時はイメージとは違っていたため衝撃でした。
でもロマンですから、本物であって欲しいですね。

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