天龍源一郎が、この2015年11月に引退試合として新日本プロレスのオカダカズチカとの対戦が噂されています。
そんなプロレス界のレジェンド天龍を筆頭とした大相撲主審のレスラーは意外と多いんです。
大相撲出身のレスラーを番付順にご紹介!!
第54代横綱 輪島こと輪島 大士
どうもプロレスが苦手だった輪島さん。
プロレス引退後のとんねるずにイジられている姿の方が印象深い。
プロレス自体は2年ほどしか活動していない。

輪島 大士

横綱時代の輪島
第60代横綱 双羽黒こと北尾光司
優勝未経験にもかかわらず、千代の富士のライバルとして横綱にされてしまった悲劇の横綱。
女将さんとちゃんこで揉めて廃業したなんて言われていたけど、真相は語られずじまい。プロレス界にもあまり馴染めず、格闘家へと転進してPRIDEにも登場しました。

北尾 光司

大相撲時代の北尾光司
北尾光司 - Wikipedia
元小結 孝乃富士こと安田忠夫
日本3大忠夫の一人である安田忠夫。
つっぱりで相手をコーナーに押し込んでからのダブルアームスープレックスしか見所のない男だったが、IWGPチャンピオンになってたりします。
借金の話しか出なくなって久しいが、今は現在では都内で国際結婚を扱う相談所の勧誘活動を行っているらしい。

安田忠夫

孝乃富士 忠雄
安田忠夫 - Wikipedia
元前頭筆頭 天龍こと天龍源一郎
馬場と猪木の両方からピンフォールを奪った唯一の男。
ミスタープロレスと呼ばれ、需要があればあらゆる団体にも参戦。
女子プロレス最強の男と呼ばれた神取もボコボコにした生ける伝説。

天龍源一郎

大相撲時代の天龍
元西前頭4枚目 力櫻こと力皇猛
今をときめく新日本プロレスの棚橋を子ども扱いしたときはノアも安泰かと思ったが、ケガのため早期引退となった。
相撲出身ならではのパワープロレスは、十分に観客を楽しませるものだったと思う。
現在は、奈良県天理市でラーメン店「麺場 力皇」をオープン。

力皇猛

大相撲時代の力櫻
次回予告
他にも大相撲出身のプロレスラーは沢山いますが、まずは幕内上位のレスラーに限らせて頂きました。
次回は、外国出身の相撲取りから転進したプロレスラーか幕下のレスラーを紹介します!!